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  Morris.日乘2018年3月

Morris.の日記です。読書控え、散策報告、友人知人の動向他雑多で す。新着/更新ページの告知もここでやります。
 
今 月の標語
 じたばたしない(^_^;)

【2018年】 2月 1月
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2018/04/01(土)●夙川花見





花見酒準備 

これは灘駅前 

ここから夙川 

同じく 

深田夫妻と 

ぼちぼち集まってくる 

10人以上の盛会 

可愛らしい双子姉妹 

泥酔者も 

「百歳酒」差し入れ 

夜桜 

 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 
흉기차
[凶器車](ヒュンgギチャ)
현대자동차[現代自動車](ヒョンデチャドンgチャ、HYUNDAI、現代自動車)と기아자동차[起亜自動車](キアジャドンgチャ、KIA、)は韓国における2大自動車メーカだったが、현대자동차(現代自動車)が기아자동차(起亜自動車)を買収して関連企業になってから、両社をまとめて현기차[現起車](ヒョンギチャ)と呼ぶ。
近年は質の高い外国ブランドの車の輸入が増え、현기차(ヒョンギチャ)のサービスや性能が相対的に低くなることに対して皮肉を込め、「凶器車」という意味で흉기차(ヒュンギチャ、凶器車)と呼ばれている。

2018/03/31(土)●花見前日(^_^;)
6時起床。
今朝の血圧は187/81/79。36.3℃
矢谷くんr5人で、大阪市此花区高見フローラルタウンのベトナム向け航空便と保管荷物ピックアップ現場。Morris.は朝から台所割れ物梱包。
昼休みは近くのAEONで弁当買って、桜満開の小公園で食べたあと、すぐそばの「大阪市下水道科学館」を冷やかす。こ海老江下水処理場に隣接した科学館として1995年に設立されたものだが、施設の老朽化を理由に、今年4月から休館(実質的に閉館)になるとのこと。
7時半帰宅。
今日の歩数は5440j歩。


お昼ご飯はここで 

大阪市下水道科学館 

渦巻きつくり 

太閤(背割)下水 

舞洲スレッジセンター模型 

現場踊り場から素敵な大島桜が 

染井吉野とはひと味ちがう 

潜水艦みたいな不審船(^_^;) 

今夜は満月 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 
닿다
(タッタ )
「触れる」という普通動詞だが、それから派生して、「接する 連絡がつく コネがある 運に恵まれる」などの意味でも使われる。
선이 닿다(ソニタッタ コネがつく)
손이 닿다(ソニタッタ 手が届く 力が及ぶ)

2018/03/30(金)●10時まで残業(>_<)
6時半起床。
今朝血圧は180/74/70。35.3℃

午後10時作業終了。10時半帰宅
今日の歩数は5992歩。


倉庫向こうに船が 

魁力屋の醤油背脂ラーメン 

ホームレス、ではない(^_^;) 


[今日の韓国語単語from Kpedia]  관심
종결자[関心終結者](クァンシムジョンgキョルチャ)
관심(クァンシム)は「関心」、종결자は漢字で表すと「終結者」。종결자とは、「ある分野においてこの上ないレベル」に達した人のことを表す言葉である。誰かに関心を持ってもらいたくて、わざと不特定または多数の人の注意を引くような行動をとるのだが、明らかに度が過ぎたような行動をとる人のことをいう。略して관종(クァンジョン、関終)、またこうした行動をとる人のことを病気に見立てて관심병[関心病](クァンシムビョンg)という。

2018/03/29(木)●北神井吹台付近
6時起床。
今朝血圧は163/68/70。35.1℃
矢谷くんと二人で西神戸井吹台のアメリカ向け航空便と船便ピックアップ現場、最初。3人現場の予定だったが、一人ドタキャンでちょっとハードな予感。
でもよく片付いていたので、順調に作業進んだ。昼休み現場近くのコンビニに駐車して、すぐ裏の久留主谷公園へ。グラウンドがメインで、面白みのない公園だと思ったが、裏手から丸太の階段になった遊歩道で高台に登ることが出来た。公園には桜の木は一本も無く、椿や、馬酔木や、山躑躅が咲いていた。
午後3時半作業終了。でも、倉庫に戻ったら、いろいろ作業山盛りで、8時前まで残業。これで、どっと疲れてしまったし、矢谷くんの風邪が感染ったようでもある(>_<)
マルハチで買い物して9時帰宅。電撃の中国訪問終えて昨日帰国した金正恩だが、40分にわたる記録映画がテレビで公開されたとのこと。見事、と言いたいくらいのプロパガンダである。
今日の歩数は5922歩。


岩屋公園シルバーラジオ体操 

久留守谷公園の椿 

馬酔木(あせび) 薄紅の花も 

丸太の階段で丘の上に 

山躑躅(やまつつじ)が美しい 

百合の木 

桜の下で昼休み 

現場の満作 

今宵の月 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  [半]올림(パノルリム 四捨五入)
四捨五入は韓国語でも漢字語そのまま사사오입[四捨五入](ササオイプ)も用いられるが、반올림のほうが一般的。
(半)+올림(올리다の名詞形、上げる)
반올림하다(パノルリムハダ     四捨五入する)

2018/03/28(水)●長田カラオケ会
5時半起床。
今朝血圧は174/68/79。36.1℃
矢谷くんら3人で
午前は尼崎のタイ向け船便、午後は3時から大阪南森町の中国向け航空便のピックアップ現場、今夜は長田で大和くん主宰のカラオケ会だが、間にあいそうにないので、いちおう断りのメール入れたのだが、午後の現場が思ったより速く終わり、6時帰宅。
Morris.のが住んでるアパートの4階には3部屋あるのだが、そのうちの一つの部屋のドアノブに大きな数字合わせの錠前がかかっていた。これって、民泊でよく使われる中に鍵の入ったものではないか。もしかして隣部屋が民泊に使われる事になったのかな? ちょっと気になる。
カラオケ会場歌居屋に7時に到着することが出来た。今日の参加者は大和くんと杉本さんだけ。Morris.が参加しなかったら二人になるところだった。いつもの広い部屋は断ってちょっと小さめの7番部屋へ。ここのDAMの通信カラオケはアレンジがちょっと変わってて歌いにくいのも多かった。10時前に杉本さんは帰り、途中から参入した朴昌利さんと3人で歌い続ける。終わりがけの30分ほどは、ナフナメドレーで締めくくる。
11時半に店を出て、大和くんと駅と電車の中でいろいろ話して零時過ぎ帰宅。
今日の歩数は5253歩。


部屋から2分の桜のトンネル 

JR灘駅前 

西郷川河畔公園の桜 

現場近くのレトロビル 

現場のベランダから 

隣部屋が民泊に(@_@)??? 

杉本さん 

3人で歌いまくり 

途中朴昌利さんも 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  엇갈리다(オッカルリダ すれ違う 食い違う)
実際に人や乗り物などが「すれ違う」という意味の動詞だが、人間関係や意見などが「食い違う」という意味でも普通に使われる。
의견[意見]이 상당[相當]엇갈리다(ウィギョニサンgダンgヒオッカルリダ 意見がずいぶん食い違う)
주장[主張]이 엇갈렸다(チュジャンgイオッカルリョッタ 主張が分かれた)
日本語の「すれ違う」も全くおなじように、両方の意味で使われるるわけで、こういうところに日韓両言語の深いところでの思考方式のつながりみたいなものを感じてしまう。

2018/03/27(火)●刈谷市一ツ木駅付近
4時起床。
昨日まで使ってた電子レンジを自転車の荷台に積んで、摩耶倉庫へ。昨日もらって帰ったレンジはざっと15kgくらいで、何とかなったが、こちらは25kgくらいありそうで、Morris.のママチャリ(それもほとんど死にかけ)には荷が重すぎるようだった。上り坂は自転車押して、下りは乗車して走ったがすごく安定悪くてふらふらしてしまった。何とか倉庫にたどり着いて、朝から一仕事済んだ気分。
矢谷くんら3人で24日に行った刈谷市の現場の続き。
昼は、近くの一刻堂でこってりラーメン食べて、近くの一ツ木駅方面を散策。井戸山泉龍寺という寺に、エキゾチックな鐘楼があり、建物の下に行ったら天井の格子に植物や動物、生物などの小さい天井画があり中央にはなかなか迫力のある龍の絵が描かれていた。
午後3時前に作業終了。帰りのトラックの中で、佐川元理財局長の衆院での証人喚問の中継を聴いたが、ほとんどまともに答弁する気はなく、肝心の点になると「刑事訴追」を理由にほとんど証言拒否。全くの猿芝居である。
5時半倉庫着。
7時帰宅。


一刻堂 

豚骨こってりラーメン 

でかいパネル 

蓮華草 

名鉄一ツ木駅 

ホーム 

地蔵石仏 

刈谷市の黒 

井戸山泉寺 

エキゾチックな鐘楼 

鐘楼の天井画 

中央には龍図 

素敵な民家 

刈谷市の雉トラ

桜満開 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  울퉁불퉁 (ウルトゥンgブルトゥンg でこぼこ)
길이 울통불통해서 운전[運転]하기 힘들다(キリウルトゥンgブルトゥンgへそウンジョンハギヒムドゥルダ 道がでこぼこして運転するのが大変だ)
마당의 울퉁불퉁한 곳을 고르다(マダンgエウルトゥンgブルトゥンgハンゴスルコルダ 庭のでこぼこをならす)
요철[凹凸](ヨチョル)という漢字語も使われる
요철냄비(ヨチョルネムビ 打ち出し鍋)
오목 렌즈(オモクレンジュ 凹レンズ 오목=くぼみ ぼこっとへこんでいるさま )
볼록 렌즈(ボルロクレンジュ 凸レンズ 볼록=ふっくら、むっくり 表面が少し膨れ上がっているさま)

2018/03/26(月)●服部緑地は七分咲き
6時半起床。
今朝血圧は157/60/69。36.0℃
浅海くんと二人で、午前中は西宮苦楽園、午後は豊中服部緑地近くの現場。
現場の都合で午後の現場は2時からということになり、ちょっと時間が空いたので、現場近くの服部緑地公園を散策。
平日なので、それほど人出は多くなかったし、桜は七分咲きくらいか。
池には鷺が岸辺近くに巣を造り、雛鳥に甲斐甲斐しく餌をやってる最中で、数人のアマチュア写真家(たぶん)が三脚に望遠レンズ装着した一眼レフで熱写していた。
午後の現場では処分品の中に電子レンジがあったので、頂戴することにした。今使ってるのが、ちょっと調子がおかしくなっていたのだ。
自転車の荷台にレンジを積んで坂道は押し歩いて7時過ぎ帰宅。
明日は4時起きなので早めに寝よう。


西灘の木蓮 

夙川は五分咲き 

白昼運ぶ荷物ではない(^_^;) 

服部緑地 

巣の上で雛に餌を与える鷺 

のどかな風景 

日本民家集落博物館 

月曜は休みで外から垣間見る 

服部緑地の桜 

桜には凄みがある 

川鵜の羽ばたき「水」の字 

かなり悪趣味 

桜の樹の下で昼寝 

これは何という鳥だろう? 

眼の前を飛行機が 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  만만디[慢慢的](マンマンディ ゆっくりと)
慢慢的の韓国語読みは「マンマンチョク」なのに、マンマンディというのは
中国語の「慢慢的」の発音を借用しているらしい。つまりこれは外来語ということになる。

2018/03/25(日)●飾磨-垂水-倉庫
5時半起床。
今朝の血圧は168/76/81。35.7℃
枝野、片岡の日曜討論見てから、自転車で摩耶倉庫へ。
溝渕くんと二人で、姫路市飾磨区の中国向け荷物ピックアップ現場。当初、船便で4m3くらいとのことだったが、事情によりすべて航空便150kgに変更、1時間ちょっとで作業終了。
午後1時から垂水の配達現場があったが、時間空いたので飾磨区古田方面散策するもいまいち面白いものには出会わなかった。丸亀製麺でカレーうどん食べて、2時半に倉庫着。
荷降ろし、材料準備などやって4時半に解放してもらい、5時帰宅。
早めに風呂に入ったが、なんとなく熱っぽい漢字がするので、体温測ったら、36.8℃ これってMorris.にとっては微熱だよな。
パクチー粥に生姜たっぷり入れて、早めに寝ることにしよう。
今日の歩数は4928歩。


今朝のTwin煙突 

路地裏の檸檬 

赤御影石のポスト 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  다정[多情]하다(タジョンgハダ 心温かい 心優しい 親しい 仲がいい)
日本で「多情」というと、ちょっと問題ありの表現だが、韓国語の다정[多情]하다は、ほぼ100%良い意味で使われる。
선생[先生]님은 매우 다정[多情]하신 분입니다(ソンセンgニムンメウタジョンハンプニムニダ 先生はとても情深い方です)
친절[親切]하다(チンジョルハダ 親切だ 優しい)
상냥하다(サンgニャンgハダ 優しい にこやかだ 礼儀正しい)

2018/03/24(土)●伊丹で寺廻り
6時半起床。
今朝の血圧は192/88/69。35.7℃
自転車で摩耶倉庫へ向かう途中歩道の脇に土筆を見つけた。
浅海くんら4人で、阪急伊丹駅近くのベトナム向け荷物ピックアップ現場。
現場の11階建てビルの横に対照的な古い長屋があり、ここの軒先に猫発見、屋根上の朝日のハレーションで撮影しにくかったが、それでもなかなか好きなショットが撮れた。
昼休みに近場の散策。
伊丹は城下町だからお寺も多い。寺内に墓地のある寺が多く、墓石以外に味わいのある石仏にもいくつか出会うことができた。
午後は台所の割れ物梱包。
3時半作業終了。
6時前帰宅。
今週の「ア・ピース・オブ警句」は国会中継ネタで、「国会中継は、一般人の視聴に耐え得るコンテンツではない、と言ったほうが正確かもしれない」を皮切りに、国会答弁への不満、憤懣、そして諦念まで(^_^;) Morris.もこのところ、機会があれば中継を見たり聴いたりしてたのだが、ほぼ同感である。
夜食(^_^;)は、珍しくパスタ。Morris.が部屋で作るスパゲティメニューはほとんどペペロンチーノである。今日はこれにサラミの薄切りと、思い切りパクチーを使って(茎は炒めて、出来上がりに葉っぱ山盛り)ちょっとエスニック風。唐辛子3本ハサミで細切りにして入れたのでけっこう辛かったけどお世辞抜きで?美味しかった。
今日の歩数は4002歩。

土筆 

路地裏の軒先の雉猫 

伊丹のマンホール蓋 

禅 曹洞宗墨染寺 

同じく 

五輪塔墓石 

浄土宗正覚寺の鐘楼 

下から鐘を見上げる 

立派な阿弥陀石仏 

この素朴さもいい 

こちらのお釈迦様も(^_^) 

石仏塚

神秘的な木の花 

頼山陽の書とか(焼野杜若寺) 

杜若寺の石仏塚 

犬大首 

三叉路の家 

パクチーペペロンチーノ 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  스치다(スチダ かすめる よぎる)
すれすれに通り過ぎる、
머리를 스치다(モリルル スチダ 頭をよぎる)
주마등[走馬灯]처럼 스쳐가다(チュマドゥンチョロム スチョガダ 走馬灯のように流れる)    
옷깃만 스쳐도 인연[因縁]이다(オッキンマン スチョド イニョニダ (袖振り合うも他生の縁)

2018/03/23(金)●刈谷方面
4時半起床。
今朝の血圧は164/68/69。35.7℃
自転車で摩耶倉庫へ。
矢谷くんら4人で刈谷市のドイツ向け荷物ピックアップ現場。
嬉しいくらいに(^_^;)整理がついてない現場で、作業のはかどらないこと(^_^;)
昼休みの散策も、あまり見るほどのものはなかった。
枯田で鸛(こうのとり)を見かけたが撮影は出来なかったし、地図に乗ってた芋川遺跡は、単なる公園だった(>_<)
4時過ぎ今日の作業終了。(27日にまた作業あり) 帰り道が渋滞してたこともあって、倉庫に着いたら7時半。荷降ろしなどやって。9時帰宅。


 朝の摩耶埠頭

新名阪の空 

刈谷のマンホール蓋 

名鉄逢妻川鉄橋 

畦道の草花 

ペンギン水場 

堂々たる日本家屋 

Aブリッジ 

阪神の夕景 

[今日の韓国語単語from Kpedia]  빽빽히(ッペッペッキ ぎっしり)
빽빽하다(ペッペッカダ/ぎっしりだ)」を元にした言葉で、ノートにびっしり書いて覚える勉強の仕方のことなどをいう。
승객[乗客]을 빽빽히 태우다(スンgゲクルッペッペッキテウダ 乗客をぎゅうぎゅうに詰め込む)

2018/03/22(木)●5弦が(@_@)(>_<)
8時起床。
今朝の血圧は168/89/74。35.8℃
朝の三点セット。
午前中は部屋ゴロ。
昼から歩いて灘区役所方面に。3時から六甲道南公園の石壇でミニギターやってたら小雨降り出したので、緊急避難用のスロープの屋根の下に移動。やはり雨を避けて来た小中学生らの中にはミニギターに興味持つ子もいたし、3歳くらいの男の子はリズムに合わせて踊ってくれた。調子に乗って思い切り弾いてたら、5弦が切れてしまった(>_<) 予備の弦は1弦から4弦までしか用意してなかった(5,6弦が切れるのは想定外)ので、これをしおに店じまい。
灘図書館に寄り、「世界」4月号を流し読み。結局8時の閉館時間まで粘ってしまった。
マルハチによって9時前帰宅。
今日の歩数は6982歩。


開花宣言間近 

白菫 

ヒアシンス 

六甲道南公園 

雨を避けてこちらで 

5弦が切れた(>_<) 

三色菫 

「七福」の寄り目 

今宵の月 

[今日の韓国語単語from Kpedia]   구리다(クリダ  臭い あやしい)
냄새가 구리다
(ネムセガクリダ  いやなにおいがする)
행위[行為]가 구리다(ヘンgイガクリダ  (やり口が)汚ない)
뒤가 구리다(トゥィガクリダ  後ろ暗い)
엉덩이가 구리다(オンgドンgイクリダ どうも臭いところがある 엉덩이=お尻)    
냄새나다(ネムセナダ 臭い、匂いがする)
匂いがする、臭いが、あやしい、おかしいという意味でも使われるのは日韓共通である。
괴상[怪常]하다(クェサンgハダ 怪奇だ、怪しい)
이상[異常]하다(イサンgハダ おかしい 変だ 怪しい)
수상[殊常]하다(スサンgハダ 怪しい 疑わしい いぶかしい
의심[疑心]하다 (ウィシムハダ 疑わしい いぶかしい いかがわしい)

2018/03/21(水)●Morris.部屋が(@_@)(>_<)
7時半起床。
今朝の血圧は176/58/67。35.7℃
朝から本降りの雨。風も強い。でも今日明日は連休なので大丈夫(^_^;)
浅風呂浴びて、昨日の日記編集して、アップして、チェックしたらMorris.部屋の文字部分が見えなくなってる?? この日記頁に至っては文字も画像も消えてしまっている(>_<) 再読込したり、移動したりしてるうちにだんだん全体が見えるようになったりもするのだが、これではとても実用に堪えない。Morris.は普段Firefox使ってるので、他のブラウザ(IEやChrome)でチェックしたらこちらでは普通に見ることができるようだ。先般のエクスプローラの不具合やら、全体の動きが鈍くなってることやら、leno坊自体が老朽化してるのか、それともウィルスや不要ファイル増加などが原因なのかよくわからないが、時々gmailの受信内容が読めなくなったりもする。これもストレスになる。
昼飯は久しぶりに麻婆豆腐作る。Morris.の定番料理だが、今日は珍しく豆腐の形を残したスタイルにしてみた。いつもは豆腐は原型を留めないくらい撹拌して、カオス状態にしてた。豆腐をくずさないためには、先に豆腐を別の鍋で煮沸しておくと良いと、料理番組で教えてもらってた。たしかに見た目はきれいだが、Morris.個人的にはやっぱりこれまでのスタイルのほうが好みのようだ。
午後はYou TubeのTJカラオケを利用して、韓国歌謡の練習。手持ちの楽譜とキーが合えばそのままミニギターで一緒に弾ける。カラオケのキーが低い場合はカポタスト使えば変更出来ないこともないが、ちょっと高い場合はお手上げである。ノレバン98号で使ってたCDノレバンソフトだと、キーもテンポも自由に変更できたのでやりやすかったが、やはりYou Tubeでは難しいところがある。
4時過ぎ、雨のやみ間に水道筋に出て、安売り野菜屋に安いパクチー見つけたのでこれを買って6時帰宅。
今日の歩数は2012歩。


Morris.部屋が(@_@) 

ここ(Morris.日乘)も(>_<) 

麻婆丼

[今日の韓国語単語from Kpedia] 만만하다(マンマナダ 手軽い 容易だ 手頃だ たやすい)
만만は漢字語「満満」ではないかと思ってたのだが、辞書には漢字表記はなくて、漢字語の만만[満満]하다は「満ち満ちている 満ち溢れている」と言う意味で別見出しになっていた。
만만하게 보다(マンマナゲボダ 甘く見る くみしやすい)
나를 만만하게 보지마(ナルルマンマナゲボジマ俺を甘く見るな)
のように使う。
만만하다より、その否定形である
만만치 않다(マンマンチ アンタ 侮れない、簡単じゃない、手強い、手ごわい、馬鹿にならない)
の方が使用頻度は高いようだ。   
집안일도 만만치 않다(チバニルドマンマンチアンタ 家事も侮れない)
그 팀은 만만치 않다(クチムンマンマンチアンタ そのチームは侮れない)

【1分間で経済学】ニーアル・キシテイニー 望月衛訳 ★★★ 2017/12/23 ダイヤモンド社
ECONOMICS IN MINUTES(200 Key Concepts Explained in anInstant)by by Niall Kishtainy 2014
「経済に強い自分になる200のキーワード」というのが副題。
著者はイギリスの経済学者らしい。「経済痴」を自認するMorris.なので、用語の定義から入門するのもいいのかなと思って手にとったのだが……結果は惨敗(>_<)だった。
言い訳になるのだろうが、翻訳がひどいのではないかと思ってしまった。見開きで左頁に解説右頁に写真やグラフが掲載されているのだが、写真はともかく、グラフはまるで理解不能(これはMorris.の責任)。
例外的にわかりやすかったのが「金融バブル Financial bubbles」の項

株式や不動産などの資産の価値は、まるで泡のようにどんどん膨らむことがある。価格が上がるのには当然の理由がある場合もあるが、バブルの場合、資産の価格は本質的価値よりも高くなる。バブルは経済的非合理性の例だ。人々が資産の本当の価値に基づいて判断を下すのをやめ、ただ群れについてい行くようになる。人々が何か--21世紀の初めにはハイテク株、17世紀にはチューリップ--を買うのは、ただ、他の人が買うのを見て、買えば将来もっと高い価格で売れるに違いないと思うからだ。
投書彼らの予測は自己実現生を持つ。対象の資産に集まる関心が価格を押し上げ、それでいっそう投資家が参入し、全体が熱狂的に買いに向かう。それで価格はいっそう膨れ上がる。しかしいつしかそんな過程は行き詰まり、市場は暴落する。価格は永久に上がりつづける、人々はそう思っているように見える。少なくとも自分が買った資産を、バブルがはじけるのを予測「できない」人に、いつか売り払えると信じているようだ。


これならほぼ完全に理解できるが、これはもともとMorris.が「バブル」という用語をある程度理解してたからだろう。未知なる用語に関してはほとんど得るところはなかった(>_<)
タイトルに各用語の英語も記してあったので、その中から印象に残ったものをピックアップしておく。学術用語と同じく、ほとんど無理やり漢語に訳しているわけで、その努力には敬意を表するが、これが本質を見えなくしているところもありそうだ。
以下の50語の半分くらいは、そのまま英語のほうが(Morris.には)わかりやすい。韓国語でもこれらの経済用語の大半は日本の漢字語そのまま流用しているケースが多いようだ(^_^;)。というわけで、韓国語はスルーして、中国語ではどうなってるのかをGoogle辞書を使って、調べてみた。おお、これはなかなかに興味深かった。せっかくなので併記しておく。(Morris.は簡体字苦手なので、繁体字の辞書使ったので、台湾での用語ということになるかもしれない)

[日本語] [英語]   [中国語(繁体字)]
合理性 Rationality 理性
希少性 Scarcity 缺乏
効用 Utility 效用
機会費用 Opportunity cost 機會成本
需要 Demand 需求
供給 Supply 供應
保険 Insuranse 保險
ゲーム理論 Game theory 博弈論
金利 Interest rates 利率
金融 Financial 金融
債権 Bonds 債券
株式市場 The stock market 股市
金融危機 Financial crises 金融危機
企業 Firms 企業
利益 Profit 利潤
独占 Monopolies 壟斷
寡占 Oligopolies 寡頭壟斷
特許 Patents 專利
所得 Incom 印康
投資 Investment 投資
消費 Consumption 消費
好況 Boom 繁榮
不況 Bust 不景氣
恐慌 Depression 蕭條
失業者 Unemployment 失業
景気 Business cycle 商業周期
労働 Labour 勞動
賃金 Wages 工資
安定化政策 Stabilization 穩定
金融政策 Monetary policy 貨幣政策
量的緩和 Qunatitative easing 定量寬鬆
財政政策 Fiscal poicy 財政政策
財政赤字 Budget deficit 財政赤字
財政黒字 Budget surplus 預算盈餘
福祉国家 The welfare state 福利國家
年金 Pensions 養老金
最低賃金 Minimum wages 最低工資
規制 Regulation
比較優位 Comparative advantage 比較優勢
国際収支 The balance of payments 國際收支
保護主義 Protectionism 保護主義
貿易戦争 Trade war 貿易戰
多国籍企業 Multi national company(firms) 跨國公司
変動相場制 Floating exchange rate system 浮動匯率制度
固定相場制 Fixed exchange rate system 固定匯率制度
金本位制 The gold standard 金標準
通貨危機 Currency crisis 貨幣危機
労働組合 Union 聯盟
経済改革 Economic reform 經濟改革
インフレーションInflation 通貨膨脹
デフレーション Deflation 放氣


中国の漢字語の中には含蓄あるものや、理解しやすいものもある。このうちのいくつかは日本でも借用していいのではないかと思う。

2018/03/20(火)●冬再来(>_<)
6時半起床。
今朝の血圧は191/93/75。35.3℃。
今日も歩いて魔や倉庫へ。
みぞぶちくんら4人で、西宮市菊谷町のシンガポール向け荷物ピックアップ現場。
それにしても今日は寒かった。各地で花だよりが聞かれるというのに、ほとんど真冬のおもむき(>_<)
近所に食堂が少なく、苦楽園駅近くまで歩いたが、震え上がってしまった。
帰りに水道筋で買い物して6時過ぎ帰宅。
27日に衆参両院で佐川宣寿証人喚問決まったようだが、安倍昭恵の喚問は無し。自民はこれで幕引きを図ろうとしてるのだろう。野党のお手並み拝見というところだが、あまり期待できそうにない。

昨夜放映のKBS歌謡舞台1553回は「- 추억의 번안가요Ⅲ追憶の翻案歌謡第三回 -」
このところKBSストリームでのTV視聴が出来なくなってる(ラジオは聴ける)ので、番組のタシポギ動画で見ることにしている。「翻案歌謡」は日本で言うところの「カバーポップス」とほぼ同義だろう。
動画だと一時停止で、間奏中の解説字幕をゆっくり見ることが出来るので原曲情報も併記しておく

1) 봄이 오면春が来れば(장미화)/장미화チャンgミファ(1972年オランダの男女デュオの曲)
2) 제비燕(조영남チョヨンgナム)/한상일ハンサンgイル(16世紀のメキシコの悲恋を歌った民謡La Golondirna)
3) 날 보러 와요逢いに来てよ(방미パンgミ)/한수영ハンスヨンg(1959年ニールセダカのOne Way Ticket)
4) 베사메무쵸ベサメムーチョ(현인ヒョンイン)/윤항기ユンハンgギ(ラテンの名曲)
5) 이제는今は(서울 패밀리ソウルファミリー)/위일청ウィイルチョンg+반가희パンガフィ
6) 사모하는 마음慕う心(ハリーベラフォンテのI Do Adore Her) + 아름다운 것들美しいもの(서유석)/서유석ソユソク
7) 비에 젖은 비둘기雨に濡れた鳩(이승연イスンgヨン)/서지오ソジオ(1975年オランダジョージベイカーセレクションのUna Palloma Blanca)
8) 희망가希望歌/태진아テジナ(日本で「七里ヶ浜哀歌」として著名)
9) 두 개의 작은별二つの小さな星(윤형주ユンヒョンgジュ)/박강수パクカンgス(ドイツ歌手ハインチェシモンスのZweo Kleine Sterne)
10) 사랑은 기차를 타고愛は汽車に乗って(케리부룩ケリーブルック)/한가빈ハンガビン+유하은ユハウン(1964年マージョリーノエルのDans Le Meme Wagon)
11) 사랑의 이야기愛の物語(김씨네キムッシネ)/김동자キムドンgジャ(1972年ドナハザウェのThis World Today Is A Messe)
12) 누구라도 그러하듯이誰もがそのように(배인숙ペインスク)/이광조イクァンgジョ(アランバリエのUn Poete)
13) 백만 송이 장미百万本の薔薇(심수봉シムスボン)/조은정チョウンジョン(ラトビアの曲)
14) 장밋빛 인생薔薇色の人生(이미배)/이미배イミベ(エディットピアフのLa Vien Rose)
15) 눈물의 왈츠涙のワルツ(송민도ソンgミンド) + 밤안개夜露(현미)/현미ヒョンgミ(ナットキングコールとブレンダリーのIt's Lonsome Old Town)
16) 노래하는 곳에歌うところで(윤항기)/윤항기ユンハンgギ(米ロックバンド曲をペリーコモがリメイクしたI Believe In Music)


半分くらいは馴染みのない曲だったが、10.のマージョリーノエルの曲は日本では「そよ風に乗って」の邦題で流行した。12.を歌ったペインスクバージョンもなかなか味わいがあって結構好きだったが、今回のイクァンジョのダイナミックな歌唱も良かった。これはいちどカラオケで歌ってみたい。15.夜露が翻案歌謡だったとは初めて知ってちょっと意外だった……等々、結構楽しめるプログラムだった。
今日の歩数は6945歩。


喇叭水仙 

今朝のTWIN煙突 

西郷川河畔の彼岸桜 

? 

ネモフィラ 

山茱萸 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 포문[砲門]을 열다(ポムヌルヨルダ 口火を切る、突入する)
直訳すると「砲門を開く」。「砲撃を開始する」や「攻撃を始める」意味。一般的には相手を攻撃する発言・反論や自己主張を始める意味で使われる。場合によっては突破口を開く、口火を切る、突入するなどの「スタートを切る」意味でも使う。

2018/03/19(月)●明石海岸方面
5時半起床。
今朝の血圧は182/81/83。35.7℃
朝のうちは雨降ってなかったが、天気予報では昼からずっと雨になってたので、歩いて摩耶倉庫へ。
矢谷くんら4人で明石市藤江のドイツ人現場。12年前から日本に来て、明石の砂浜のある海岸のすぐそばに家を建てたらしい。荷物の中にサーフボードが6本もあった(@_@) 筋金入りのサーファーらしい。
昼は王将で中華丼+餃子。王将はチェーン店だが、店によってメニューも味もかなりばらつきがある。ここはなかなか美味しくてアタリだった。
見積もりより荷物少なかったので早めに作業終わり、2時前に倉庫着。
帰りはマルハチによって6時半帰宅。
インターネットの国会中継サイトで、今日の参院予算委集中審議の動画(ピックアップして)見る。安倍、麻生、太田などの答弁はしどろもどろだったり、作文読み……これだけ証拠が出てるのに、往生際悪い。
高知では、染井吉野満開とのこと。これは観測史上最速らしい。神戸も3月中に満開になるかも。今年の王子動物園夜桜通り抜けは、4月5,6,7日らしいけど(^_^;)
今日の歩数は6329歩。


往時動物園の夜桜告知 

白木蓮 

お洒落な保育園 

摩耶埠頭船溜 

現場のすぐ南は梅 

遥か彼方に船が 

? 

これも木蓮の仲間 

獺? 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 일편단심[一片丹心](イルピョンタンシム 一途、始終一貫)
단심[丹心]の丹は赤色のことだというくらいのことは知ってた。あらためて大辞林
引いたら、
たん[丹]1.硫黄と水銀との化合した赤土。また、その色。辰砂。2.鉛に硫黄と硝石を加えて焼いて作ったもの。鉛の酸化物。黄色をおびた赤色で絵の具や薬用とする。鉛丹。3.薬のこと。特に不老不死の薬。
たんしん[丹心]まごころ。赤心。丹誠。
とある。日本語でも「丹心」はそのまま使われていたようだ。Morris.が知らずにいただけのようだ(^_^;)
난 일편단심 그녀[女]만을 사랑한다(ナンイルピョンタンシムクニョマヌルサランgハンダ 私は一途に彼女だけを愛する)
일편단심といえば、조용필(チョヨンピル)の「일편단심 민들레야 (イルピョンタンシムミンドゥルレヤ」が思い起こされる。いや、この歌をで、일편단심という言葉が、強く印象付けられた。
민들레(ミンドゥルレ)は蒲公英(たんぽぽ)のことである。蒲公英の花はたいてい黄色(白もある)だから、丹心(赤心)とはちょっと違うような気もする。
しかし일편단심 민들레はチョヨンピルが初めて使ったわけでなく、恋する相手に一途だったり、スターに憧れ他のことが目に入らなぃまったような人のことを表す慣用句として使われている。
저사람은 일편단심 민들레다(チョサラムンイルピョンタンシムミンドゥルレダ あの人は일편단심 민들레だ」

2018/03/18(日)●昨日の続き
4時半起床。
今朝の血圧は176/71/86。35.7℃
自転車で摩耶倉庫へ。
浅海くんらと4人で昨日の現場の続き。
朝から台所梱包。何故かやたらめったらマグカップが多い。それもほとんどが白っぽい半透明のガラス製で、コレクションなのだろう。段ボール箱に4☓5☓3段で60個入る。食器全体で14箱作ったがそのうちの1/3以上はマグカップ、ということは少なめに見てもざっと300個はあったと思う。その中に一つMorris.が学生時代に買って、長らく使ってたものと同じものがあった。太い輪郭でいくらか抽象化された赤紫の花の意匠で、懐かしかった。(Morris.のカップは神戸地震の時失くした)
3時半作業終了。
7時過ぎ帰宅。

[今日の韓国語単語from Kpedia] 배달[配達](ペダル 出前)
もちろん普通に「配達」という意味だが、出前という意味で使われる事が多く、単純に
배달 시키다(ペダルシキダ)で「出前をとる」になる。
韓国では出前、配達が日本以上に盛んで、24時間宅配可能なお店も多い。定番は韓国式中華料理店のチャジャンミョン(짜장면)などのメニューである。その他、치킨(チキン)や피자(ピジャ ピザ)などの宅配も多い。公園や浜辺にも届けてくれる。
韓国でも치킨케이에프시(ケイエプシ KFC=ケンタッキーフライドチキン)が目立つ。피자だと피자헛(ピジャホッ ピザハット、pizzahut) 도미노피자(トミノピジャ ドミノピザdomino pizza) 미스터피자(ミストピジャ ミスターピザ mrpizza)などが競合している。

2018/03/17(土)●伊勢松本付近
4時半起床。
今朝の血圧は188/85/73。35.3℃
自転車で摩耶倉庫へ。
浅海くんら4人で四日市市の中国大連向け荷物ピックアップ2日取り現場初日。
午前中は、前庭で、物置の荷物や、大型おもちゃの梱包。
現場のすぐ近くを近鉄湯の山線が走ってたので、昼休み伊勢松本駅方面を散策したが、あまり見るものはなかった。4時半今日の作業終了。
7時倉庫着。8時半帰宅。
今日の歩数は4219歩。


今朝のTwin煙突 

阪神高速の夜明け 

近鉄湯の山線 

伊勢松本駅 

渋い民家 

こちらは西洋風 

笹玉 

絞り山茶花 

山茱萸(さんしゅゆ) 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 행각[行脚](ヘンgガク 行脚)
日本語の行脚(あんぎゃ)と同じく、修行僧がが諸国を巡り歩くことをいう。
행각승[行脚僧](ヘンgガクスンg)
これから派生して、ある目的であちごち動き回ることにも使われる。マイナスの意味が強い。
도피 행각[逃避行脚](トピヘンgガク 逃避行)    
사기 행각[詐欺行脚](サギ ヘンgガク詐欺するための立ち回り)    
애정 행각[愛情行脚](エジョンgヘンgガクいちゃつくこと)    

2018/03/16(金)●雨の休日
8時起床。
今朝血圧は190/73/63。35.9℃
今朝の「ア・ピース・オブ警句」は「霞が関文学としての森友文書」と題して例の改竄文書に関する記事。先週の政治ネタ不足への言い訳もこれの伏線だったのかな。なかなかの力作で、今回の問題点を完結に紹介したあと、あの曖昧模糊とした官僚作文の本質を「練りに練られた悪文」ととらえて、鋭くえぐっている。ぜひ一読を勧めたい。
朝から雨模様。
昨日までにくらべると、ちょっとひんやりした陽気。
昼から中央図書館へ。
猫場の宇治川南小公園も覗いてみたが、この天気で、いたのは一匹だけ。
図書館で毎日新聞見たら一面に「森友ゴミは虚偽」のニュースが。業者が証言したらしい。決裁文書改竄問題で大揺れだが、これも流れに棹さすものと言える。
6時半まで図書館にいて、神戸駅構内のTOHOで買い物して、7時半帰宅。
今日の歩数は4888歩。


辛夷 

宇治川南小公園猫 

枯れて絞り模様の白山茶花 

図書館猫 

次々に事実が(^_^) 

鋭い鳴き声の鳥 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 조중동[朝中東](チョジュンgドンg 保守メディアの韓国3大新聞)
韓国の保守系の3代新聞の조선일보[朝鮮日報](チョソンイルボ 朝鮮日報)、중앙일보[中央日報](チュンgアンgイルボ 中央日報)、동아일보(東亜日報)を頭文字を集めた造語。財閥寄り・お金持ち寄り・反共産主義の傾向が強い新聞社。
これに対して、リベラル系の新聞社の한겨레신문[新聞](ハンギョレシンムン ハンギョレ新聞), 경향신문(キョンgヒャンgシンムン 郷郷新聞), 서울일보[日報](ソウル日報* 旧大韓毎日新報 구 대한매일신보)をまとめて한경대(ハンギョンデ)という。

2018/03/15(木)●豊田市方面
4時半起床。
今朝の血圧は178/95。35.8℃
自転車で摩耶倉庫へ。
矢谷くんら5人で豊田市のアメリカ向け荷物ピックアップ現場。
現場付近の矢作川は街中というのに、川縁が山間部の岩場みたいになっていた(@_@)
現場は整理が良く出来ていて、思ったより速く梱包がはかどり、昼過ぎに作業終了。
昼食は中京方面に多い台湾料理店のひとつで、台湾ラーメンランチセット。これはまあ特に言及するほどの味ではなかったが、壁に飾ってあった鯉の立体写真?がすごく良く出来ていた。でもまあデジカメで撮影したら普通の画像だった(^_^;)
4時前倉庫到着、荷降ろし、材料用意などやったが、結構身体ボロボロ(>_<) 明日は仮予定だったが、休んでもいいとのことで、ちょっとほっとする。やっぱり早出が続くと睡眠時間がたりなくなって、身体にこたえるようだ。
今日の歩数は44459歩。


新名阪の朝日 

大鳥橋 

長嶋遊園 

喇叭水仙 

矢作川ひらと橋 

一人乗り自動車 

中華料理店の鯉の絵(立体写真?) 

GLOBAL SUCCES 

西郷川畔公園の河津桜 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 착하다(チャッカダ やさしい、善良だ おとなしい)
착한 아이 (チャッカンアイ おとなしい子; いい子)
착한 행동[行動](チャッカンヘンgドンg  善い行い)
착한 마음씨(チャッカンマウムッシ よい心根)
착한 가격[価格](チャッカンカギョク 安い(財布にやさしい?))
환경에 착하다(ファンギョンgエチャッカダ 環境にやさしい)=친환경[親環境](チンファンギョン 環境にやさしい)

2018/03/14(水)●倉敷和井田港あたり
4時起床。
今朝の血圧は135/95/86。35.7℃
宿酔いでふらふらと自転車で5時半に摩耶倉庫へ。
溝渕くんら3人で、倉敷市児島の台湾向け荷物ピックアップ現場。
すぐ近くが和井田港で、防波堤沿いに散策。瀬戸内海の島々が遠望できたが、春霞(靄?)が深くて霞んでいてデジカメ撮影してもいまいちだった。
現場は、船便、航空便、保管、国内便など仕向が多岐にわたっているし、船便の規定量より見積もり多かったので、この調整に手間取り、全体の荷物量も多かったので、作業終わったのが5時過ぎ。今日はMorris.には珍しく、家具梱包が多かった。
倉庫についたのが8時で荷降ろしなどやって、9時半帰宅。
この時間に帰宅したのでは何も出来ない。
今日の歩数は4203歩。

和井田港 

岩にへばりついた海藻 

小さな灯台 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 적당[適当](チョクタンgヒ 適当に、ほどほど)
일을 적당히 처리하다(イルルチョタンチョリハダ 仕事を適当にやり過ごす)

어지간히(オジガンヒ ほどよく、適当に、かなり、よほど
어지간히 기분이 좋다(オジガニキブンチョッタ だいぶご機嫌だ)

2018/03/13(火)●サランバン会

8時起床。
今朝血圧は193/90/72。35.7℃
今日は朝からぽかぽか陽気である。昼前に部屋を出て、三宮図書館方面に歩く。これだけ暖かければ猫も顔をだすだろうと思ったが、それほど多くの猫には出会えなかった。
三宮図書館に寄って、午後1時過ぎの新快速、環状線で鶴橋へ。
桃谷公園でしばらくミニギターやってから、洪ママのハートフルへ。歌麿会長と三宅さんがやってくるまでの間に、韓国懐メロをママと一緒に歌う。
6時前にハートフルを出て、フンブとノルブでサンギョプサルをいただく。ここは後からやってきた高チュンジャさんが払ってくれた。7時過ぎ、サランバン会会場の「ジュン」へ。
榎本さんや丸本夫婦が先に来ていた。後から続々と、大西、加納、高木さんらの日本勢、ギョンヒ、ヨンジャ、チュンジャ、大邱ママなど韓国女性勢がやって来てなんとなく今日は、女性上位雰囲気だった。
明日も早出なのに、榎本ビールしこたま頂いて、歌って踊って叫んで、結局終電で零時半帰宅。バタンキュウ(^_^;)である。
今日の歩数は6204歩。


八雲通りの初顔 

スキヤのちーちゃん 

これもスキヤ猫 

KOREAN DANCE HALL フガール 

白花沈丁花 

石虎? 犬? 

石楠花 

鶴橋高架下猫 

同じく 

日韓交流人形 

Morris.好みの文化住宅(無人?) 

この民家もなかなか 

ハートフル近くの黒 

フンブとノルブでサンギョプサル 

3月サランバン会 #1 

#2 

#3 

#4 

#5 踊りも 

#6 丸本夫婦

#7 加納さん「大和路ラプソディ」

#8 

#9 榎本&ヨンジャさん

#10  トリは歌麿会長

[今日の韓国語単語from Kpedia] 허브족[族](ホブジョク ハブ族)
허브(ホブ)は英語のHubで、車輪の中心にある車軸のはまる部分を指すが、これから転じて、各国の中心都市を起点に活動し、幅広い人脈を持った、中心人物のことをこういう。
世界各国の空港と繋がる、国際的に重要拠点になる空港を「ハブ空港」と呼ぶのもこれに類する。

2018/03/12(月)●安城市小川町方面
4時半起床。
今朝の血圧は172/72/70。35.6℃
自転車で摩耶倉庫へ。高橋から南の空を見上げたらすごく美しい三日月(正確には二五日月があった。
矢谷くんら5人で、安城市小川町のアメリカ向け荷物ピックアップ現場。
現場の前庭は梨園になっていた。お爺さんが数年前から栽培始めたとのこと。
Morris.は2階の台所で割れ物梱包。
飯抜きで1時過ぎ作業終了。5時に倉庫に戻り、6時半帰宅。
気になってた森本文書の書き換え問題。いや、これはもう書き換えの段階ではない。関連文書14件、安倍昭恵夫人の名前や、特殊案件とか、まるまる一頁無くなってるところもあるとか。それでも麻生は一番の責任は佐川で、自分がやめることは考えていないとのたまっているとか。これだけの証拠が出てきている以上、麻生は当然、安倍内閣総辞職までもっていってもらいたい。
今夜のKBS歌謡舞台はお休みらしい。
今日の歩数は3002歩。


夜明け前の月 

新名阪の朝日 

伊勢湾Aブリッジ 

東海工業地帯の煙突 

大鳥橋 

摩耶埠頭の夕日 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 빈말 (ピンマル お世辞 おべっか)
直訳すれば「空っぽのことば」
(ピン)は비다(ピダ 空っぽだ うつろだ)の連体形。
빈병(ピンビョンg 空き瓶 )    
빈칸(ピンカン 空き缶)    
빈집(ピンチプ 空き家)    
빈틈(ピントゥム 隙間)
빈자리(ピンジャリ 空席)    

사탕[砂糖]발림(サタンgパルリム お世辞)
사탕[砂糖]+발림(パルリム へつらう)で「お世辞、おべっか、甘いことば」になる。
漢字語だと、아첨[阿諂](アチョム)、아부[阿附](アブ)などがある。
ともに、하다をつけて아첨하다(アチョムハダ おべっかを使う胡麻をする) 아부하다(お世辞を言う へつらう おべっかをつかう)
인사[人事]치레(インサチレ おべっか 社交辞令)
비행[飛行機]태우다(ピヘンgギテウダ おだてる 飛行機に乗せる)という慣用句もあるが、これは褒められた時に「비행기 태우지마세요(ピヘンgギテウジマセヨ おだてないでください)」の形で、返し言葉の決まり文句として使うことが多い。
Morris.はこれを捻ったつもりで、「로켓 태우지마세요(ロケッテウジマセヨ ロケットに乗せないでください」とやってみたが、いまいちウケなかった(^_^;)

2018/03/11(日)●7年目のフクシマ
8時起床。
今朝の血圧は157/73/74。35.9℃
今日は東日本大震災、福島第一原発事故から7年目にあたる。テレビでも各局で被災地の姿などを流していた。9時からの日曜討論は吉野正芳復興大臣と東北福島、岩手、宮城の知事、大学教授などのメンバーだった。国会での発言見るたびにこんな大臣でいいのかと思ったが、今日の討論(になってなかった(>_<))でも、あまりにも頼りない大臣という印象をますます強くした。
政府側は強引に住民の帰還を推進しているが、今一度虚心に現実を見直すべきだろう。
午後、王子動物園冷やかす、晴天の日曜日ということで、家族連れで賑わっていた。鳥舎の解放観察スペースは鳥インフルエンザの影響で閉鎖になっていた。2時半から駐車場樹の下ベンチでミニギター。最初のうちはコート脱いでも大丈夫なくらいだったが、3時半すぎると風が冷たくなった。
5時帰宅。
leno坊のフォルダ一覧窓が復旧しているみたいだ(^_^) いつ再発するがわからないが、結果オーライ主義のMorris.はとりあえず、嬉しい。
明日は久々の仕事、それも遠距離現場のため早めに寝ることにする。
今日の歩数は2035歩。


ポテトサラダにパクチー 

今日のまぬう 

パンダ 

河馬 

象 

虎 

ライオン夫婦 

ペンギン 

巣上の青鷺 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 보조 용언[補助用言](ポジョヨンgオン 補助用言)
補助用言とは、前の動詞や形容詞に後続して付属的な意味を添える用言で、それ自体の本来の意味は保っていなくて前の動詞や形容詞との組合せで意味を持つものである。
찾아보다(チャジャボダ 探してみる)の「찾아」は찾다(チャッタ 探す)の連用形、「보다(ポダ ~してみる)」は補助用言。
主な補助用言には以下のようなものがある。

보통동사(普通動詞)     보조동사(補助動詞)
보다(ポダ 見る)     ~어/아 보다 (〜してみる)
놓다(ノッタ 置く)     ~어/아 놓다(〜しておく)
오다(オダ 来る)     ~어/아 오다(〜して来た)継続
가다(カダ 行く)     ~어/아 가다(〜して行く)継続
주다(チュダ 与える)     ~어/아 주다(~してあげる)
드리다(トゥリダ さしあげる)    ~어/아 드리다(~してさしあげる)주다の謙譲語
버리다(ボリダ 捨てる 投げ出す)     ~어/아 버리다(〜してしまう)
말다(マルタ やめる 中止する)    ~어/아 말다(〜してしまう)
빠지다(ッパジダ 溺れる)    ~어/아 빠지다(してしまう
내다(ネダ 出す)     ~어/아 내다(〜し遂げる)
나다(ナダ 出る)     ~어/아 나다(〜し遂げる)
どれも見覚えのある用法である。「補助用言」という用語は知らずにいたが(習ったが忘れたという可能性が高い)が、韓国語と日本語の不思議な共通点だと思う。
文法的に難しく考えなくても体感的に分かってしまう。
補助用言は分けて書くことを原則とするが、場合によっては付けて書くこともできる。

2018/03/10(土)●急転直下
8時半起床。
今朝の血圧は198/95/60。35.2℃
午前中は部屋ゴロ。
昼から六甲方面に。
昨日に比べると気温も上がり、日差しもあって、そろそろ猫も顔を出すのではないかという期待に違わず、水道筋のおなじみの猫や久しぶりの猫たちに出会えて、ちょこっとMorris.@Catographerモード。
3時前にセンターに行き、古本市準備作業の手伝い。土曜日だからボランティアが来てると思ったのだが、なぜか一人もいなかった(^_^;) 仕方ないので?一人、ちまちまと本棚整理。前に頼まれた大月書店の「マルクス・エンゲルス全集」の残りの箱が出てきたので、整理し直す。本巻40冊以上、別巻、補巻合わせると50冊近く、全巻揃ってたのでなんとなく一安心。でも、いまどきこれを買う人はいるのだろうか?これだけ揃ってるとなると、一、二冊抜き買いされるのも辛いところありそうだし。まあ、Morris.には関係ないか。
2時間ほど作業済まして、灘図書館に寄り、7時前帰宅。
森友文書問題で昨日佐川長官辞任、一昨日の大阪財務管理職員自殺から、とうとう財務省が書き換えを認める方針との報道。
週明けの国会に注目だが、政府は麻生財相辞任あたりで幕引き図ろうとするのではなかろうか。今の野党の力では、予断を許さないが、今回のきっかけを作った朝日新聞にはエールを送りたい。安倍総理から名指しで非難されてたことに、正攻法でlパンチを返したことは評価する。
leno坊(Morris.のノートPC)のファイル一覧窓がまたまたおかしくなってしまった(>_<) 数ヶ月前にこの症状が出て、さんざん悩まされたが、突然回復してたのだが、再発にちょっとめげてしまった。このMorris.日乘のデジカメ画像整理が一番のネックである。今日の分(三列)でも、30分以上かかってしまった。また、さっさと回復すればいいのだけど……
今日の歩数は4823歩。


水道筋]駐車場猫 

米屋のふさ猫 

雉白 

片耳垂れ雉 

照光寺のクロ 

苔の花 

白菫 

同じく 

雀の木(^_^;) 

[今日の韓国語単語from Kpedia] 궁금증[症](クンgグムチュンg 気がかり、好奇心、関心、疑問)
궁금하다(クンgグムハダ 気になる 気がかりだ 知りたい)は、よく使う表現だが、その궁금「症」が付くのが面白い。直訳すれば「気がかり誘発症」となるのだろうか。
궁금증[症]을 유발[誘発]하다(クンgグムチュンgウルユバルハダ 好奇心を掻き立てる、非常に気がかりだ、関心を寄せる)

【原発プロパガンダ】本間龍 ★★★☆☆☆ 2016/04/20 岩波新書(新赤版)1601
本間龍 1962生れ。博報堂で18年営業担当。在職中に損金補填にまつわる詐欺容疑で逮捕・起訴・服役を通じて刑務所のシステムや司法行政に疑問をもつ。著書に「「懲役」を知っていますか?」「電通と原発報道」「原発広告」など。

本間の著作は以前にも読んで、多くを教えられたし、反省もさせられたし、大いに共感も覚えた。3・11以前の原発広告は、それはもう、やりたいほうだいだった。それが福島第一原発事故で、ぶっ飛んでしまった。はずだったのに……
安倍政権は、原発再起動に完全に舵を切り、昨日(2018/03/09)提出された「原発ゼロ基本法案」も野党4党のみで、民進、希望は保留である。つまり野党側にも、電力労組への配慮もあるようだ。自民、政界、マスコミによる「原子力ムラ」再編成は絶対に許してはならない。

これら大量の広告は、表向きは国民に原発を知らしめるという目的の他に、その巨額の広告費を受け取るメディアへの、賄賂とも言える性格を持っていた。あまりに巨額ゆえに、一度でもそれを受け取ってしまうと、経営計画に組み込まれ、断れなくなってしまう。そうしたメディアの弱点を熟知し、原子力ムラの代理人としてメディア各社との交渉窓口となったのが、電通と博報堂に代表される大手広告代理店であった。
日本の広告業界は、寡占化を促す非常にいびつな構造を持っている。
欧米では寡占を防ぐために、一業種一社制、つまり、一つの広告会社は同時に二つ以上の同業種他社の広告を扱えないという制度を取っている。
さらに特殊なのは、欧米の広告会社の基本スタンスが「スポンサーのためにメディアの枠を買う」なのに対し、日本では「(メディアのために)メディアの枠をスポンサーに売る」という体質も持っている。つまりメディアは、電博に「広告を売ってもらう」という弱い立場にあるため、昔も今もこの二社には絶対に反抗できないのだ。
反原発報道を望まない東電や関電、電事連などの「意向」は両社によってメディア各社に伝えられ、隠然たる威力を発揮していった。東電や関電は表向き金払いの良いパトロン風の「超優良スポンサー」として振る舞うが、反原発報道などをしていったんご機嫌を損なうと、提供が決まっていた広告費を一方的に引き上げるなど強権を発動する「裏の顔」をもっていた。そうした「広告費を形(かた)にした」恫喝を行うのが、広告代理店の仕事であった。
そして、原発広告を掲載しなかったメディアも、批判的報道は意図的に避けていた。電事連がメディアの報道記事を常に監視しており、彼らの意図に反する記事を掲載すると専門家を動員して執拗に反駁し、記事の修正・訂正を求められたので、時間の経過と共にメディア側の自粛を招いたのだった。(はじめに)

そして、あれだけの、被害と犠牲を受けながら、このシステムは今も健在である。

プロパガンダ=広告宣伝は、時代の要請により、世界各地で手を替え品を替え、最先端で強力なテクニックを駆使して展開されてきた。その技術を磨いてきたのが、世界各国の広告会社、PR会社、日本においては電通と博報堂の2大広告代理店である。そしてその結実の一つが、日本における原発推進広告、つまり「原発プロパガンダ」であったのだ。
これは、1950年代に原発推進を国策と定めた時点で当然の帰結であった。
かりそめでも良いから、国民の多数における合意の形成(チョムスキーはそれを「合意の捏造」と名付けた)が必要とされた。つまり、多数の国民が原発を容認している、という世論の形成を目指したのである。
原子力ムラはその圧倒的な資金をあらゆるメディアにばら撒いて「原発プロパガンダ」を展開した。そのために投入された金額は、電力九社の普及開発関係費(広告費)だけでも、約40年間で2兆4000億円(朝日新聞社調べ)という途方もない巨額に上った。にもかかわらず、国民の多くがプロパガンダの存在に気づいていない、という状況こそ、その成功を如実に物語っている。だまされている人々にそれを認識させないことこそ、プロパガンダの目的であるからだ。


騙されていた側にも罪は有る。

事故から5年たった今、多くのメディアは電子力ムラの巻き返しによって再びその軍門に下ろうとしている。大多数のメディアにとって、プロパガンダに従ったなどという体裁の悪い事実は存在せず、そもそも原発プロパガンダがあったことも認めたくないのだ。
しかし、多くの国民の意識に深くこびりついた「原子力は電力の三分の一を担っている」「原子力はクリーンエネルギー」などのコピーは、まさにメディアによって国民の目や耳に届けられた、「プロパガンダの成果」である。それらが絶え間ない新聞・雑誌広告やテレビ・ラジオCMによって、全国隅々に流布されたということを、決して忘れてはならない。


これが、本書で著者が一番伝えたいことである。Morris.も追随したい(^_^;)


競合が存在しない電力会社は完全な地域独占企業体なのだから、本来このような巨大な広告費を必要としないはずだ。


そして、この巨大な広告費は当然電気料金で賄われているわけだ。

通常、企業の宣伝広告費は本業の儲けから捻出される。だから、その企業の売上が落ちたり赤字になれば、広告費は真っ先に減らされる。ところが電力会社は独占企業であり、すべての経費を原価に計上できる総括原価方式であるため、宣伝広告費をすべて原価とし、電気料金として利用者に請求することができた。つまり業績に関係なく、事実上青天井の予算を持っていたのと同じであった。利用者は他の電力会社を選べないから、言われるままの金額を払うしかない。まるでブラックジョークだが、原発に反対する人からも電気料金は徴収され、その中から原発プロパガンダの原資に活用されたのだった。

そしてこのような独占企業の興行元は日本政府。

実は日本の原発プロパガンダを語る上で、ナチスの「宣伝省」に相当する中核的宣伝組織がなかったことが、責任の所在を曖昧にしている。
その中であえて中心的組織を挙げるなら、それはやはり原発推進を掲げた政府(自民党)と、実際に推進計画を立て、国家予算の配分元として支えた官僚組織として経産省(旧通産省)・資源エネルギー庁、文科省(旧文部省)と各電力会社ということになるが、約40年間のあいだにこのプロパガンダに参画した人々は、数千・数万人規模にのぼるだろう。


恐るべし。無責任機構。

電力会社に巨額の融資を行っている金融機関を含めた432社が「原子力産業協会」に登録している(2016年6月1日現在)。つまりこの団体の名簿こそが、俗に言う「原子力ムラ」の一覧に他ならない。これを目にした人は、日本を代表する一流企業がきら星のごとく名を連ね、原子力ムラとはすなわち日本の社会そのものだという、深い絶望感を味わうことになるだろう。

巻末にこの一覧が掲載されている。げんなりしてしまった(>_<)

「広告スポンサー」としての表の顔とは別に、電事連には裏の顔があった。それは原発に関してネガティブな記事を書いたり、放映したメディアに対し、執拗に抗議し訂正を迫る「圧力集団」としての顔である。
およそ原発に関する記事をすべて監視し、その意向に反する記事に対しては訂正を要求する行為をくりかえせば、記事を書く記者たちに強いプレッシャーをかけることができる。ことあるごとに電事連から抗議が来るのなら、「面倒だからもう原発批判の記事を書くのはやめよう」という気持にさせる目的があったのだ。


治安維持法時代の検閲を連想させる。

チョムスキーは「プロパガンダ・モデル」の構成要素を次のように規定する。
1.マスメディアの規模、所有権の集中、オーナーの富、利益指向性
2.マスメディアの主要収入源
3.政府や企業、権力の源泉から情報を得る「専門家」へのメディアの依存
4.メディアを統制するための「集中砲火」(批判)
5.国家宗教と化し、統制手段となっている「反共産主義」(序章 「欺瞞」と「恫喝」)


原発プロパガンダも概ねこの線に添っている。

1979年3月28日にアメリカのスリーマイル島原発で発生した事故は、原発推進に邁進してきた日本の原発政策に冷水を浴びせた。ところが、全国紙やテレビではその事故の深刻さが報道されたものの、福井やフクシマでの事故の新聞扱いは非常に少なく、逆に事故を覆い隠そうするかのように広告出稿が加速していった。(第1章 原発プロパガンダの黎明期(1968~79))

1986年4月、ソビエト連邦(当時)ウクライナのチェルノブイリ原発で、原子炉が爆発する大規模な事故が発生。事故直後はさすがに全国紙での広告掲載は影を潜めたが、地方では続いていた。

原発の事故がもし起こったら、絶対安全を売り込んでいる原発の広告は、どうするつもりなんでしょう。やせ薬の広告がインチキだったとしても、「ウソツキ!」「ゴメン」でマアすみますが、チェルノブイリ級の事故が起きたら日本は壊滅状態ですから、「ゴメン」ですむモンダイじゃありません。もっともそのときは、ぼくたちもみんな死んでいるし、原発関係者も死んでいますから、文句をいうヤツもいないし、責任を問われることもない。原発は安全だとハンコを押している学者も、政治家も、経営者も、広告マンも、案外、そう考えているんじゃないでしょうか。核廃棄物のモンダイ一つとっても、いまや危険がいっぱいの原発を、この際すbて廃棄して欲しい。原発を抱えたままで「明るい明日」なんて、ありゃしません。そういうイミで、「明るい明日は原発から」。(『広告批評』87年6月号で原発広告を特集。主宰の天野祐吉による巻頭言)
特集は
・原発広告の「正しい」読み方 高木仁三郎
・原発を選んだのは俺たちか 野坂昭如
・いま日本で起きていること 広瀬隆
・おすぎの原発映画案内 杉浦孝明
という4章立て54頁から成っているが、なんといっても圧巻は、今は亡き高木仁三郎氏が多数の原発広告を俎上にあげ、専門的見地から一つ一つの欺瞞を徹底的に指摘、批判していることだ。これは原発プロパガンダ史上、最初で最後の快挙だった。
この特集に対し何の反響もなかったという点も印象に残った。天野氏は当時既に有名人であり、『広告批評』は広告関係者にとって必須アイテムであったから、業界的には相当なインパクトがあったに違いない。しかし賛成の声を挙げる人は現れず、原子力ムラも騒ぎを恐れて論争を挑むこともなくスルーしたのだろう。裏でいやがらせがなかったのはよかったが、表だっての論争も生まれなかったのは非常に残念だった。(第2章 原発プロパガンダの発展期(1980~89)


この「広告批評」は未読だが、機会があればぜひ読んでみたい。30年以上前にこのような特集が組まれ、それが「最初で最後の快挙」だったというのが、いかにも辛い。

1990年代は、ソ連のチェルノブイリ原発事故による反原発運動が峠を越え、さらに原発推進側が体制を立て直して原発PRの完成形に至る10年間である。
推進派は、91年、科学技術庁(当時)が原子力文化振興財団(現 原子力文化財団)に委託し、「原子力PA方策の考え方という指針を作らせた。PAとは「パブリック・アクセプタンス(社会的受容のための施策)」のことで、社会的受容といえば聞こえがいいが、これがその後の原発プロパガンダの基本方針となったのだから、いわばナチスドイツがユダヤ人に対する施策方針を決定したヴァンゼー会議のような役割を果たしたのだ。


ヴァンゼー会議の実務的中心人物がアドルフ・アイヒマンだった。日本の場合は数多くの小アイヒマンが責任分担することになったのだろう。

・原子力に好意的な文化人を常に抱えていて、何かの時にコメンテーターとしてマスコミに推薦出来るようにしておく(ロビーの設置)。新聞、テレビ、雑誌には、各分野でのコメントを求める専門家リストがある。原子力では反対派の人が多い。
この指針を受け90年代以降、いわゆる「原発文化人」の育成を大々的に展開し、各種メディアに華々しくプッシュしていく。記者クラブや論説委員まで取り込もうとする点は徹底していて、推進派ロビーの形成に伴い、逆に反対派有名人をメディアから排除していったのだった。

これに関しては佐高信の著書に詳しい。

原子力PA方策委員会の委員長中村政雄(読売新聞社論説委員)と委員の田中靖正は、当時の原子力ムラの中でも特に有名な二人だった。(第3章 原発プロパガンダの完成期(1990~99)

正力松太郎と読売新聞が日本の原発事業に果たした関わりの異常さを思い出す。

「原発はクリーンエネルギー」という虚妄。
そもそも原発建設に伴う大工事で自然環境を破壊しているし、発電に伴って大量に排出される放射性意廃棄物は猛毒性で、処理もできなければ処分場もない。つまり発電すればするほど自然環境を破壊するわけで、クリーンとは正反対の存在を「環境に優しい」などと言ってきたのだから、誇大広告というより虚偽広告であった。
しかしメディアはそれらをほぼノーチェックで掲載し続けた。

NUMOの活動費用は、2000年から2012年までの12年下員で総額487億円に上ることが朝日新聞によって明らかにされていて、原発事故のあった11年度でも広告費に8億、人件費に12億円もかけていた。ちなみに11年度のNUMOの役員は6人で二人は経産省、4人は電力会社の出身であり、一人平均2000万円の報酬を得ていた。なんの実績も挙げない事業にしては、驚くべき高額である。
それほど安全で必要だと主張しているにもかかわらず、何回もシンポジウムに出演し高額の出演料を稼いだタレントや、安全だと主張した論説委員、もしくはNUMOの役員たちで「ぜひ自分の地元に作りたい」と手を挙げた者は皆無であった。しかも電力会社が自腹を切るのならともかく、相変わらず電気料金を横流しして実施しているのである。結局この団体は、最終処分場が決定しないかぎりムダ金を使うことが自己目的化しているのではないか。
2014年も全国29ヶ所で行われているシンポジウム、後援には共同通信社がついているのだ。
ローカル紙の紙面は、共同通信社や時事通信社の提供する記事に頼っているのだから、この意味は非常に大きい。つまり共同通信社が後援している事業となると地方新聞は共済を断りにくく、批判もしにくい仕組みにしてあるわけだ。報道機関である共同通信社がこのような批判の多い活動を後援することは、報道の公平性を考える上で、非常に重要な問題をはらんでいると言わざるを得ない。

原発事故の深刻さが明らかになると共に、原発プロパガンダに手を染めていた企業や団体は、脱兎のごとく証拠隠滅に走った。原子力ムラ関連団体は、それまでHP上に所狭しと掲載していた原発CMや新聞広告、ポスター類の画像を一斉に削除したのだ。
そうした証拠隠滅に走ったのは、原子力ムラ関連団体だけではなかった。驚くべきことに、大手新聞社や雑誌社の過去掲載広告事例集からも原発広告が削除された。
原発PRに手を染めていたプロパガンディストたちの狼狽ぶりは、まるで戦争に敗れた国が大慌てで戦争犯罪記録を焼却するかの如くだった。(第4章 プロパガンダ爛熟期から崩壊へ(2000~11)


「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざもある。

六ケ所村は今まで2兆円以上の建設費を投入しながらまともに創業できていないのに、電事連はさらに、バックエンド費用として19兆円もかかるという非現実的な見通しを明らかにしている。つまり全く採算が合わない施設なのだが、そうした事実を隠蔽するためか、3・11以後も青森県内で積極的な広報・広告活動を行っている。

非現実な現実(@_@) 隠蔽のための隠蔽のための隠蔽のための……

現在は、事故の深刻さを伝える報道や発言を「風評だ」「風評被害を発生させる」と叩きつつ、同時に「事故による健康被害は発生していない」「健康や作物へのダメージは小さい」という「ダメージ緩和」を喧伝し、さらに輸入資源の高騰で国際収支が赤字となっている現状を捉えて「エネルギーベストミックスによる原発必要論」を前面に押し立てる戦略にシフトしたのだ。最近掲載された原発広告は、すべてこうした戦略に則っている。
原発事故も消費増税も、本来であれば予算削減の根拠とされるべきはずなのに、いつの間にか焼け太って逆に予算が増大していく。特に原発事故関連に限って言えば、今後も中間貯蔵施設と最終処分場設置の理解促進、さらには「風評被害撲滅」を合言葉にした「安心キャンペーン」に巨額の広報予算が投下されることは明らかである。そこに電力会社と電事連も同調するのだ。


「風評被害」という名のもとに裏返しの「風評」が確信的に撒き散らかされていることも忘れてはなるまい。

原発事故による被害をことごとく「風評だ」として隠蔽することは、事故の教訓を見えなくさせ、加害者の責任を曖昧にする。これらの事業が本当に被災地のためになるのか、きちんと検証することが必要だ。そして広告業界最大手の電通に続き博報堂もADKも原子力ムラの一員となってしまった現在、いつも彼らの顔色を見ながら動いているメディアは、より一層原発問題に対するタブー化を進めるだろう。私たちはそれに対し、常に厳しい視線を持つ必要がある。
そもそも風評という言葉の意味は非常に曖昧である。実際に害が発生しているからこそ、その周辺に噂が立つのであって、火のないところに煙は立たない。原発事故によって実際に放射能汚染や被害が発生しているのに、それらをすべて「風評被害」と呼ぶのは、真実を見て見ぬふりをするのと同じである。
そして、原子力ムラはそうした「人々の素朴な感情」を巧みに利用する。その最たるものが、前述したリスクコミュニケーションだ。
原発事故の影響は言われているよりも大きくない、自分たちの日常生活には影響がない、と思いたい人々の切実な思いを利用し、まるで住民のためを考えているかのような言説を展開する。しかし、これまでの国と東電の行いを見れば分かる通り、何か起きても彼らは決して責任をとらない。結局は彼らの賠償責任を軽くするための隠れ蓑なのだ。国や東電が今すべきことは、何よりも福島第一原発事故の収束と原因究明、さらには現在もなお避難を強いられている人々の生活を元に戻すことであり、現状を追認するようなリスコミなどは行うべきではない。


マスコミがリスコミに取り込まれている?

インターネットが普及した現在においても、視覚と聴覚を同時に刺激するテレビの影響力はいまだに絶大だ。それほど絶大な影響力をもつメディアがなぜ「無料」なのか、視聴者はきちんと考えなければならない。そのカラクリが理解できれば、テレビが発信する情報のどれに価値があり、ないかがわかるはずだ。
ここで改めて、メディアの情報に接する際の留意事項を記しておこう。
1.メディアは決して潔癖ではなく、間違う、嘘をつく、利益誘導する存在だということを認識する。
2.ニュースを見る際、漫然と見るのではなく、その発信者、ニュースソースが誰なのか、何のために発信しているかを考える癖をつける
3.大手メディアが同じ論調の場合、なぜそうなのか疑う。異なる意見ないか意識を持って探し、それぞれを比較して考える
4.各メディアの企業特性、親会社、株主などを知っておくと利害関係が理解できる
5.そのニュースによって得をするのは誰か、逆に損をするのは誰かを考える(第5章 復活する原発プロパガンダ(2013~)


Doute tout すべてを疑え」(デカルトの言葉)

広告とは、見る人に夢を与え、企業と生活者の架け橋となって、豊かな文明社会を創る役に立つ存在だったはずだ。それがいつの間にか、権力や巨大資本が人々をだます方策に成り下がり、さらには報道をも捻じ曲げるような、巨大な権力補完装置になっていた。そしてその最も醜悪な例が、原発広告(プロパガンダ)であった。

いったん事故が起きれば数十万、数百万単位の人生をメチャクチャにしてしまう可能性がある発電システムを存続させていく合理的な理由などあるはずがない。他国はどうあれ、地震が多く国土の狭い我が国では、原発はあまりに危険で信用できないシステムだ。
それでもなお、その原発によって潤う人々によって、原発プロパガンダは復活した。
今や原子力ムラ最後の拠り所は、根拠さえ曖昧な「エネルギーベストミックス」論だけになっている。実は彼らもせっぱ詰まっているのだ。

広告代理店やメディアの実名を書いていることで尻込みする他の出版社をよそに、この内容をそのまま世に出してくれた岩波書店の皆さんにも、この場を借りて厚く御礼を申し上げたい。(おわりに)


拍手!!

2018/03/09(金)●寒っ!
7時半起床。
今朝の血圧は188/82/63。35.9℃
トランプ米大統領が、5月に金正恩との首脳会談を行うかもとの発表。4月末の南北首脳会談は、この米朝会談のためのステップいうことになるらしい。強行制裁の水面下での交渉があったのだろうが、ちょっとびっくりするくらいの事態の急展開である。少なくとも悪い展開ではない。
そして森本文書を巡る混乱は、今日佐川辞任発表。一昨日大阪財務管理局員が自殺してたとのこと。ますます混沌としてきた。
昼から大安亭方面に出たのだが、冬がもどったみたいな寒さだった。
これだけ寒いと猫もいないだろうと思ったが、日暮通りで初めての垂れ耳白ブチと出会ってしばらくMorris.@Catographerモード。デジカメのAF(オートフォーカス)機能にちょっとトラブル発生。Morris.長年愛用のCanon PowerShotシリーズの業病ともいうべき弱点で、これは改善してもらいたい。
5時帰宅。
今週の「ア・ピース・オブ警句」は「政治ネタが減っているとお嘆きの諸兄へ」のタイトルで、政治を語るのが禁忌となっている風潮への愚痴みたいなものだった。

多くの人々は、平和な環境に政治というタームが持ち込まれることそのものを拒絶する心情を抱くにいたる。これは「保守化」でも「右傾化」でもない。 どちらかといえば、「均質化志向」というのか、「同調至上主義」みたいなものだ。

目に見えない「空気」みたいな治安維持法が施行されているのかもしれない(^_^;)
今日の歩数は4221歩。


三宮クリーニング猫 

同じく 

北風に飛ばされた傘 

沈丁花 
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