ここは、Morris.の日記です。読書記録(★=20点、☆=5点、これはあくまでMorris.の独断、気紛れ、いい加減です)、オフ宴会の報告、友人知人の動向など、気まぐれに書き付けるつもりです。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。
1999/06/29(火)
久しぶりの仕事。北野の現場。午後から大雨になって往生した。兵庫区では新湊川が増水で避難勧告が出たほど。
みっちゃんのFolky-Nightを大幅に更新。
1999/06/28(月)
部屋はいちおう片付いたものの引っ越しの後は何かと雑用が多い。午前中灘区役所で住民票の移動、家賃軽減の再申請、国民健康保険の切り替えなどで、昼休みにかかってしまい、終ったら2時前。阪神大石から三宮に出て前の部屋の解約終了。サンパル6階の兵庫ネット事務局に寄って、ウェッブに接続できない件について説明を受け、元町の阪神理容で散髮。つの笛で「英語反対語辞典」見つけて買う。ダイエーで食料買って帰宅したら7時過ぎ。トイレや玄関口の小さなカーテンなど縫ってるうちに10時近くなる。偶然NHK教育TVの料理コーナーでやってた「ピビンパ風焼きうどん」が、簡単で、材料もほぼ揃ってたので早速作ってみる。簡単ですごく上手かった。これは麻婆豆腐に次ぐMorris.の得意レパートリーになるかも。
このところ画像ネタもかなりたまってるのだが、引越とそれに付随するあれこれで、なかなか更新できません。
もうちょっと待っててね(^_^;)
1999/06/27(日)
9時起床。宿酔だ(>_<)
今日こそ部屋の整理しなくちゃと思い和室を見るとダンボールの山。押入れなんか開けるのすら恐ろしいぶっこみ状態。こんな時こそたよりになるはずの、さりーちゃんが使えない(^_^;)ので、昨夜奈緒ちゃんにメールで応援頼んだが、あっさり断られ、みほちゃんに電話したら午後なら空いてると言うので来てもらう事にした。
昼前ブリコに行き、カーテンレールと鏡など買う。帰る途中、石屋川駅北、もり家の向かいに「TajMhar」というおしゃれなカレー屋を発見、試しに寄ってみた。カウンターだけのおしゃれな店で、先週水曜日にopenしたとのこと。名前に恥じないちゃんとしたインドカレーで600円はリーズナブル。カウンターの女の子もなかなか可愛いぞ、と言うわけで、時々利用しよう。引っ越す前だったらもっと便利な場所だけどね。
3時に六甲道駅までみほちゃん迎えに行き、帰ってさっそく整理にかかる。みほちゃんはエプロン持参、Morris.も割烹着でいちおうやる気を見せかけてた。いやあ、ほんとに助かった。ダンボール10個ほどの本を本棚にきちんと整理して並べた上、押入れのごちゃごちゃも分別してダンボール箱に詰め、内容を書いた紙貼り付けて、押入れに並べて収納。掃除もやってもらい、中仕切りのカーテンも丈詰めて完成。すっかり、生活できる環境にまでなったのが7時前。やったね(^o^)
ひとりでやってたら、こんなにスムーズに行かなかったはず。いや途中で投げ出してたに違いない。お礼を兼ねて「万坊」で祝杯あげて、いっしょにヒアカムのフクイーズライブへ。演奏は半分くらいしか聞けなかったが、社長、みっちゃんも来ていた。
1999/06/26(土)
8時半起床。前の部屋の掃除と、ガス、電気の閉栓立ち会い。空っぽになったMorris.の独房は思ったより広く見える。4年間暮らしたのだからちょっと感慨にふける。掃除すまして、帰る前に一通りチェック−−−がぁーーーん!!クローゼットの上段に、予備布団など入った衣装ケースが残ってた(>_<)しかたないので、担いで戻ったよ。他にも荷物あって、重いこと。
何か疲れてしまい、部屋の整理やる気無くす。
さりーちゃんの壮行会は、斉藤さん宅でやることになり、6時半に社長宅に行き(歩いて5分かからない(^o^))、さりーちゃん、さなえ・さぶちゃん夫婦と共に斉藤家へ。社長とやっちゃんは先に来ててベトナム風の衣装の社長がえらくリキの入った焼き鳥フルコースをサービスしてた。斉藤さんも南米スタイルで雨にも負けず焼きまくり、伊藤・えっちゃんも来ててすでにかなり食ってる模様。ひろこは試験勉強のため欠席。能斗也はあいかわらず、ご機嫌さんで、Morris.はまだ彼が本格的に泣いたのを見たことがない。さりーちゃんの壮行会とは名ばかりで、結局単なる宴会に終始した。
1999/06/25(金)
昨夜は結局ペッドに入っても寝付かれず、3時過ぎくらいまで起きてたのに、今朝は7時起床。雨は降り続いてるが、構わず洗濯。食器類の開梱と洗浄。埃かぶったままのものや、使ってても裏に油がこびりついてるものなどあって結構時間かかる。途中にNTT来て電話工事。この部屋は古いので旧式のソケットになっていてこれを取り替えたり配線延長などで、1万円近くかかってしまった(>_<)
これまでダイヤル回線だったのをプッシュにしたのはいいのだが、電話機や、モデム、パソ通の設定もやりなおさねばならず、てこずったすえに昼過ぎには、通信可能になった。工事の音を聞きつけて家主(1階に住んでいる)が偵察を兼ねて?挨拶に来る。「入ってもいいよね?」ののりで、ずかずかと入って、荷物が多いとしきりに言う。パソコンにかまってて荷物の整理は手付かずだから、実際以上に多く見えたらしい。午後も皿洗いとパソコンセッティングやって、生協に買い出しに出て、戻ってきたら6時半。今日は飯抜きで授業に出るはめに(>_<)
睡眠不足と、疲れと、空腹で授業は半分寝てたような気がする。授業後ロビーで、以前稻田さんの部屋で紹介してもらった華奈ちゃんに会う。神大大学院生で、今日学位授与式があり、総代で受け取ったとか、スーツなんか着て、何か晴れがましい感じがしたのはそのためらしい。この部屋の宣伝したら必ず見ると言ってたけど。華奈ちゃん、見てる?
昨日ふくはらさんから手紙と「てくてく新聞」2部いっぺんに送って来た。一部は絵葉書特集で、おしまいに96年11月のMorris.の絵葉書も載ってた。でもこの絵葉書の写真キムヒソンなんて、記憶にも無いぞ。文中で「この葉書に貼った記念切手があまりに素敵だったので」云々とあるので、例のハングル記念切手のことなんだろう。どうせならこちらの絵を掲載してもらいたかった。でもふくはらさん、えらいなあ。これで通関119号。しかも月刊の遅れをそのまま繰越しして、何とかリアルタイム発行に戻そうと努力してる。119号は98年2月号だから、1年ちょいまで挽回してる。これにひきかえ季刊(不定期刊??)のくせに40号で挫折して休刊なんてほざいてる某サンボ通信の編集者には、爪の垢でも飲んでもらいたいくらいのものだ。
1999/06/24(木)
引越本番というのに朝から雨だ。昼過ぎにはどしゃ降りになってしまった(>_<)
移動は夕方だからそれまでに止む事を期待したい。とりあえず、本や食器を箱詰めしてたら、クーラーの取り替え工事がきてしまった。いや、ここのクーラーは備え付けだからMorris.の引越とは無関係で、要するに面倒臭いのがよりによって同じ日にかさなってしまったってわけ。管理会社から電話会った時事情を説明したのに、そこを何とかとたのまれてOK出したのが間違いの元。結局1時間半くらい何も出来なかった。まだテレビ、オーディオ、ベッド、コンピュータとややこしいのが残ったまま、昼過ぎてしまった。
と、いうことでこれを更新した後、コンピュータ梱包するし、電話は金曜日まで通じないし、通じてもすんなり通信再開できるかどうかわからないので、しばらくこの部屋も更新できないかもしれない。そこんところよろしく(^o^)
ああ、疲れてしまった。遅くとも6時前にはヴァントラックで頼んでた3人が来るだろうと思ってたのが、6時半過ぎに清水君が市川さんの車でやってきて、ヴァントラは市川さんの仕事ので宵積みで使えくなりあとで二人がハイエースで来るとの事。荷物の量と内容と時間とを勘案してヴァントラなら1回で運べるし、仕事後の割と樂なバイトになるだろうとのMorris.の緻密な?作戦が完全におじゃんになってしまった。積み込みのだんどりも考えて荷物もならべて準備したのに、とちょっと腹が立bツ。市川さんは責任感じたのか自分の車で箱もの積んで、手伝ってくれたので結局2回往復で済んだものの、行ったり来たりの時間ロスと、バランスの悪さで、荷物降ろし終えたら10時前になってしまった。家具の配置や開梱など頼める時間でなく、あとは一人でちまちまと整理して予定の倍くらい疲れたような気がする。
その後、パーフェックTVをセットして、パソコンも本体のみ繋いでこうやって日記など打ってるが、プリンタ、モデムなどは手を付けてない。もう、午前1時半だ。そろそ寝なくては。
1999/06/23(水)
明日一日でMorris.の独房の荷物梱包、整理して、夕方から積み降ろしするつもりだったのが、今日も休みになったので、ちょっと手持ちぶさた。今日梱包してもいいのだけど、そうすると身動き取れなくなりそうだし、ワンルームの梱包(それもローカルパック)に一日もかかるまいということで、昼からミシン抱えて新宅に赴き、先日買った麻のカーテン作り。暇だねMorris.も。カーテンと言っても、襞も何も無い一枚物×2枚なわけなのだが、不器用なMorris.はたっぷり2時間近くかかってしまった(^_^;)
途中にガス給湯機の工事屋が来たせいもあるけどね。ただこの工事のにいちゃんがしきりにMorris.のことを「ご主人様」と呼ぶのには閉口したね。「へえ、ご主人様がカーテンつくられるんですかぁ−−」どうにも返答に困る。それはともかく、出来上がったカーテンをかける。思ったより緑っぽかったかな。木版型押し風の小花がストライプ模様に並んでる奴で、日本製らしいけど、一見インド更紗みたいに見える。よく見ると左右の模様合わせ忘れてたので、ちょっと模様のずれがあったり、微妙にサイズがちがったりと問題点もあるが、前に懸けてあった、厚手のロココ調??と比べると格段に良い。長い事ミシンは、シーツ、雑巾、布巾の類しか縫ってなかったが、引越を機会にまたちょこちょこ小間物に挑戦してみよう。
ソウルに遊学中のござあるさんが、ライブ観戦3連発と、絶好調のブッチ切り状態。チャンピルスン、イスンファン、に続いて昨日はユンジョンシンだと。パソ通でのライブレポートも臨場感溢れる、詳細なやつで、韓国ポップスファンなら、読まねば。(彼女のライブレポートが読める「タバンアリラン」はNiftyのフォーラムFWBEATの中にあります)
さりーちゃんから、電話で、以前から通院してた子宮筋腫の容態が思わしくなく、いっそ切ってしまおうと言うことになったとか。月曜日入院で30日執刀、2週間ほど入院、2週間ほど静養で、7月いっぱいは動けないみたい。Morris.は病気の事寝耳に水で驚いた。土曜日には歓送会??があるとのことで、もちろんその時顔見ることはできるが、悪性なものでなく、術後も保証付きとはいうものの、子宮をとってしまうというだけで、怖いと思ってしまう。無事すべてが済みますように。
さっき春待ちファミリーBANDの掲示板見たら、みっちゃんが、「Folkyな糸」http://park.infoweb.ne.jp/cgi-bin/onepage/shared/pageprint.cgi?f=folky
という簡易ホームページ開設していた!!(祝賀ハムニダ(^o^)
みっちゃんの第二理科室のfolky-night情報の補足+リアルタイム最新更新ページとして利用するとのこと。
これはいいアイデアだ。どうしてもMorris.経由だとタイムラグあるし、更新ミスや、遅れもあるもんなあ。
ということで、みっちゃんの部屋からもすぐ跳んで行けるようにリンク張った。
【帽子の運命】今江祥智 ★★★ 懐かしい名前に惹かれて手に取った。学生時代に日本の児童文学にも関心を持った一時期があって(翻訳児童文学は子供の頃から夢中だった)、その中でも一番好きになったのが今江祥智だった。短い童話から、中篇、短編、なんでもござれで、自伝的長編「ぼんぼん」シリーズあたりまでは、ほとんど夢中になって読んだ記憶がある。それがだんだん、精彩を欠き、作品の質量ともに下降線をたどり(あくまで、これはMorris.の個人的感想)、何となく過去の作家みたいな存在になってしまった。本書は「クロワッサン」に連載したものに、残り半分くらいを書き下ろしたもので、13話の連作短編になっている。タイトルにあるように各挿話ごとに帽子(または帽子みたいなもの)が小道具として配されている。身体の弱かった静枝と言う少女が人生のそれぞれの時間に出会った男性とのコネクションを今江節で切り取った態のもので、久しぶりに昔の今江に出会えたような気がして、嬉しかった。しかも挿画の宇野亜喜良が、これまた久しぶりに丁寧な作品を1作ごとに(それも特色の紙挟み込み)添えてくれてて二重に嬉しかった。(名作「あのこ」のコンビ(^o^))その割に採点が辛いのは、挿話によってむらがあるのと、「ためにする」ストーリー展開が目立つ事、そしてあの黄金時代作品の自己摸倣の匂いを嗅いだためだ。
1999/06/22(火)
朝6時に常見、清水のトラックで迎えにきてもらい敦賀市米人宅のローカルデリヴァリ。早出はわかってるのに何故か夜中寝付けず、本読んだり、メール出したりして4時まで起きてた(^_^;)
オール開梱で思ったより時間かかり、午後6時ごろ部屋の前で降ろしてもらう。
【岸和田少年愚連隊 望郷編】中場利一 ★★★☆☆☆ たぶんこのシリーズ3作目になると思う。岸和田とは何かと縁のあるMorris.だから、1作目はタイトルに惹かれて読んだのだが、これがはちゃめちゃにおもしろい。今回は副題にあるとおり、小学校時代の春木地区を舞台にとんでもない親父、祖父とこれまた結構切れてる小学生である作者と仲間達との愛憎交々の悲喜劇が繰り返されるのだが、父のあまりの横暴にたまらず家出する母と父を憎みながら歯噛みするばかりか、どうも父親の遺伝子を多く受け継いだ作者のジレンマ等など。この家庭状況は梁石日の「血と骨」岸和田版ではないか。情念やディテール描写は、在日版に敵うべくもないが、Morris.は岸和田版のこちらの方が好みだ。
1999/06/21(月)
今日も朝からからりと晴れあがってた。
市川さんらと六甲アイランドアンタンテの開梱作業。午後は倉庫でヴァン詰め。
この日記で授業の愚痴を書いたらNifty経由で鹿嶋さんからメールが届いた。受講者であり講座主催者側でもある彼女に余計な心配かけてしまったみたいだ。
みほちゃんから葉書に、ワープロでインターネット見てると書いてあった。Morris.の部屋ものぞいてるみたいだけど、ワープロだと、やっぱり、文字だけなんだろうか?
先週から9月までソウルに語学留学しているござーるさんは、さっそくチャンピルスンのライブに出かけそのレポートを発表してた。すごい、すごい。昨日はイスンファンのライブに行ったみたいだし、彼女の留学は本当に語学留学なのだろうか?(音楽遊学なのでは?)ちとうらやましい。
昼間116に電話して電話移動の依頼したら工事費に1万くらい掛かると言われてちょっと頭に来た。前回は2千円くらいだったのに---でも、電話番号はそのままで使えそうなけはいなのでこれは嬉しい(^o^)
昨日、伊藤から原稿もらったので、久しぶりに伊藤時治の鶏駕籠を更新。ついでに伊藤はMorris.がちょっと前に調べていた「チャンポン」の語源について調べてきてくれた。出典は講談社「語源辭典」(山口佳紀編)らしい、ついでに引用しておく。
中国福建省の「喰飯−シャポン」が訛ったもので簡単な食事の意といわれるが、これに、異なるものをまぜこせにする意のチャンポン(本来合奏されることの無い鉦や三味線のチャンと鼓のポンという音を組み合わせた近世語)が、組み合わさってできたもの
折衷案みたいな気もするが、料理の名としては中国語が訛ったものという説が有力だな。
【セバスチャン】松浦英理子 ★★☆☆☆ エッセイ読んだ後この人の小説は読まないだろうと言った舌の根も乾かぬうちに、実質的デビュー作といえるこの小説を読んでしまった。昨日三宮図書館に寄った際、ちょっと手にとり、そのまま30ページくらい立ち読み、あとはソファに座って1時間ちょいで読み終えた。どのようなセックス描写があるのかという興味も無くはなかったのだが、精神的(フィジカルな部分もあるが)マゾヒスムが中心主題の、観念小説みたいだった。著者の頭の良さみたいなものは随所に顕われてて、Morris.はそれなりに楽しめたが、作品としての完成度はいまひとつだな。主人公が翻弄される相手の名が「背理−せり」というのは、面白かった。けど、もう他の作品は読まないだろう(^○^)
1999/06/20(日)
朝、社長の車で北区山田小学校へ。日曜参観の後、親子で樂しむ音楽会に春待ちファミリーBANDが呼ばれたもの。
帰り三宮で降ろしてもらい、高架下で、麻の青い花柄のカーテン生地を買う。新宅に寄って、夜はテレビで野球観戦。阪神4連敗だけは勘弁して欲しい、が今のところ巨人相手に形勢不利(;_;)
でもこの時期で5割キープしてるだけでも出来すぎと思えばあまり腹も立たない。
1999/06/19(土)
終日雨降りみ降らずみ。
今日のキーワードは「くつろぎ」。昼までごろごろしてた。
午後新宅??へ寄り、ガス給湯機の接続に立ち会い、三宮に出て図書館に本を返し、サンパルのジュンクを久しぶりに冷やかす。ありゃりゃこの前褒めた4階すっかり変ってしまってた。はっきり言ってぷぅである。きっと売上不振だったんだろうな。それにしてもあまりにひどい変わりよう。これなら前の方がまだましだった(>_<)
しかしそれよりもショックだったのは、Morris.のイチ押しだった京都書院アーツコレクション(文庫)コーナーに「出版社倒産のためラストセール」の貼り紙。があぁぁーーーーーーーーーーーーーーん!!!
心斎橋の古本屋で6割引きで 売られていたときのMorris.の一抹の不安は杞憂ではなかったんだ。なんかがっかりだな。美術とくに染色、織物関係ではトップの出版社だったし、アーツコレックションは、Morris.の最愛文庫シリーズだったと言うのに(;_;)
高架下を流して元町まで行き、不二家で「首ふりペコちゃん貯金箱」を思わず衝動買いしてしまう。
星電社で6時から3時間1割引せーるやってたので、リンナイのグリル付二口ガステーブルを買い、13キロの重さにも負けず新宅まで持ち帰った。現在のMorris.独房がガスコンロ使えなかった反動で、独り者には大きすぎる(60cm巾)のをつい買ってしまった。(何を作るんじゃ?)
というわけで、よくわからない休養の一日となった。
1999/06/18(金)
昨日と同じ現場(^o^)
しかし、例年ならこの時期は暇で困るくらいなのに、どうしたことだろう。今週が特別忙しいと言うのは前からわかってたけど。何とか終ったな。明日は久しぶりのオフ。いっそ明日、自分の引越すまそうかという案も出たが、やっぱり、ここは休養が必要ということでパス。Dデイ(そんな大袈裟なもんじゃないが)は、来週の木曜日(6/24)になりそう。
疲れた身体引きずって授業。以前は金曜の夜の授業は、楽しみだったのに、このところ、退屈と眠気を耐える時間になってしまったような気がする。でも、今やめてしまうと、韓国語そのものから遠ざかってしまいそうで、できないでいる。NHKのラジオやテレビを今更始める気もしないし、他の講座に乗りかえるにしても、ちょっと適当なところは見あたらない。ゲッティさんの通訳養成講座などは、水準高すぎるし、授業料も高いし、大阪で午後6時過ぎ開始では、ちょっと無理だしなあ−−−だらだらと、センター通いが続くのだろうか。
昨日からMorris.ホームページNiftyサイト(以後元祖)から、サンボの部屋を削除して、orcalandサイト(以後本家)のサンボ部屋にリンクさせることにしてみた。テストでは、不都合はなさそうだが、元祖サイトに入った読者が、知らぬ間に本家サイトに跳ぶことになるわけだから、いちおうお知らせしておく。これからどうなるかわからないが、とりあえず、元祖サイトのメモリ不足問題は解決できてることになる。
何か不都合が生じた場合はMorris.宛てにメールください。(お知らせ兼お願いモード)
1999/06/17(木)
昨日と同じ現場。実にこの現場はやりやすい。しかし、それでもこのところの仕事は過剰だ。疲労の蓄積。部屋に帰っても、疲れて何もする気になれない。でも酒は飲んでる(^○^)
1999/06/16(水)
月曜日と同じメンバーで同じ現場。
日本−マレーシアのサッカーTV観戦。柳沢の動きの良さと、小野のPK、交代した直後の吉原のゴールなどで、後半中盤で4-0のセイフティリード。これで予選出場は問題無しだろう。J2(札幌コンサドーレ)の吉原の元気のいいこと。やや沈滞気味の日本サッカー界だが、このまえのユースの予想外の健闘もフロックばかりではなかったようだな。2002へちょっとだけ希望が見えてきたような気がする。
森永のエンゼルマークに関して荒俣宏が、あの図はエンゼルでなくキューピッドだと書いてた。たしかに西洋での天使は、あんなじゃない。エンゼル(英語Angel)はフランス語ではアンジュ(Ange)。そして堕天使=サタンはルシフェル(Lucifer)。森鴎外の「山椒太夫」の「安寿と厨子王」の命名って、ひょっとして、この天使と堕天使(悪魔)の言葉遊びではなかったのだろうか?(深読みに過ぎるか?
小谷真司の音楽室裏倉庫に連載第9回を更新。なんと今回はウォッシュボード。しかも小谷君がジャグバンドで最初に担当したのがこのウォッシュボードなんだそうな。これはMorris.も初耳だった。一部で渋ウケしてた小谷君のこのシリーズ、現在Morris.が預かってる原稿はこれですべて放出してしまった。追加の名器??の記事でこの連載が継続するのか?
それともまた新たに小谷君本領発揮の新連載が始まるのか?? どっちにしても期待しましょう。
1999/06/15(火)
昨夜はあれから町史に載って、いやいや、調子に乗ってホームページ全部(約10MB)をひらちゃんとこに送ろうとした。ある程度時間が掛かるのは覚悟してたけどそれにしても遅い。40分ほど繋いでやっと33%まで来た。これだとあと1時間半くらいだなと、よく見ると、転送ソフトがフリーズしちゃってる(>_<)、あじゃじゃとまた最初からやりはじめたら、別のダミーフォルダ送ってしまい、よくわからないまま、さっきの33%も消してしまった(>_<)
あーあ、と思いながら、猿のようにまた転送。今度は前よりさらにのろい。1時間たって30%。ソフトの画面をよく見ると、現在の秒あたり転送速度ってのが出るが、これが200〜300バイト、最初にやったときは数MBのスピードだったよな、といろいろ考えてるうちにまたフリーズ。これはひょっとして回線が混み合ってるラッシュアワーのせいではないかと思い当たった(^○^)そう言えば午後11時くらいから転送はじめたもんな。
と、言うわけで、今朝転送したら平均1〜2MBで無事、全部転送できた(^○^)
ニフティのカウンタもどちらでも同じように動いてるし、いまのところは問題無し。しかしサイズが10MB超えた場合はどうなるのだろう??
これからひらちゃんにメールで通信教育してもらわなくては(^○^)
今日は先々週に詰めて通ったフィリピン人の現場。(一向に進んでない(^_^;)ここは、クライアントが自分でリストを取り、それがすまないと梱包できないし、こちらのリストと二重になることもあって、なかなか作業がはかどらない。今週はこれ以外にも大きな現場重なってるので、Morris.も休めそうにないし、トラックも人出もあかないしで、自分の引越は来週になりそう。6月いっぱいはOKとはいうものの。25、26日までには移りたいものだ。
【異端は未来の扉を開く】梁石日★★☆☆ 在日作家の中で一番Morris.の読書意欲をそそる梁石日のエッセイ、コラム、対談を寄せ集めた本で、「血と骨」がジャーナリスティックに話題を呼んでるから、雑誌、新聞、その他から何か短いものでもという依頼も多くなる。それをまた集めて1冊にする。テーマも分散、内容の重複も多く、物足りなさを感じた。やっぱりMorris.は「作品」を読みたいよ。それも私小説系(「血と骨」など)じゃなく、できるだけ物語性の強い(「夜を賭けて」など)やつをね。
【優しい去勢のために】松浦理英子★★★ 94年に出た彼女のエッセー集。第二作「セバスチャン」(80)から話題作「親指Pの修行時代」(94)刊行までのものだが、Morris.は彼女の本を読むのは初めてだった。雑誌の対談や、書評を見て気になりながら、何となく敬遠してた。セックスという、Morris.の苦手??な分野、それも、ややアブノーマルな傾向ということで、ひるんでたのかもしれない。本書は予想以上に面白かった。文章もしっかりしてるし、頭がいいこともわかる。だいたいMorris.は、頭のよさそうな女性作家(倉橋由美子、金井美恵子、冨岡多恵子等など)に弱い。マゾヒスティックな快感を味わえるような気がするのだ。特に初期の頃のやや昂揚しすぎとも思える言説は、読んでいて、快感を覚える。タイトルになっている「優しい去勢のために」(紙もインクも特色使ってある)は、性器をテーマにした散文詩といった気配の作品で、なかなか素敵だった。でも、Morris.は彼女の小説を読もうと言う気にはならなかった。
*このところしばらく、書評(読書録)がなかったけど、韓国旅行中は、本読まなかったし、帰ってからもソウル漫遊記書いたり、引越準備やバイトが異常に忙しいこともあって時間がなかった。じっくり読んでる本もあったりして読書欲が減退してるわけではない。
1999/06/14(月)
矢谷、小林と苦楽園の現場。
帰ってから昨日ひらちゃんから話の出た、個人サーバーへホームページを送信してみた。いろいろつまづきながら、どうにかダミーページ送信には成功したみたいなのだが、覗こうとするとアドレスが見つからないとか表示が出て、見れない(;_;)
まあ、Morris.のことだから、何か設定がうまくいってないのだろう。これからしばらく、メールでひらちゃんに教えてもらわねば。なにしろこれがうまく行けば、ニフティの10MB制限に四苦八苦してるMorris.の部屋は、数百MBくらいは使えることになる(今なら1ギガでもいいぜとひらちゃんは言ってた(^○^)。虎の狸の皮算用になるかもしれないが、ぜったい努力する価値はある。
以上まで更新したあともう一度接続したらダミーページに繋がりちゃんと見ることが出来た(^○^)
ヤッホー。
とりあえずしばらくは、Niftyとorcalandの両方にホームページ置いて、ゆくゆくは全面的にひらちゃんの方に移行するとしよう。
感謝ハムニダ<<ひらちゃん
1999/06/13(日)
今日は休養日って感じで、午前中ごろごろしてた。午後はKNTVののど自慢みようと思ったら特別生放送「民衆大合唱」なんてのが始まり、ちぇっと思ったが、アンチファンがジーンズ姿で登場して、相変わらず力強く爽やかな歌を聞かせてくれたので嬉しかった。
夜は梅田でハングル工房(前のAGORAのメンバー)オフ。山田浩子さん、ひらちゃん、北極さん、キムソンミちゃんの参加で曾根崎付近のイタリアレストランへ。スパゲッティ、サラダなどイタめし適当に注文。Morris.はビールさえあれば大丈夫(^○^)。韓国語やコンピュータの仲間とのオフも久しぶりで、Morris.はひとりではしゃぎ過ぎてたかな。ソンミちゃんが昼食の韓国料理で腹こわしてたつらそうだったのと、リーチさんが風邪で不参加だったのがざんねんだったが、途中からオーパルゲッティさんも加わり、結構な量を平らげてしまった。でも山田さんはいつもほど健啖ぶりを発揮しなかったような気がする。ひらちゃんの開いているサーバーにAGORA関係のホームページを移す話や(Morris.の部屋も)、韓国語の話題、他のメンバーの噂話など、盛り上がったな。3月に戻ってきた北極さんは6月24日からまたパプアニューギニアに2ヶ月ほど言語学フィールドワークにでかけるとのこと。本来なら帰国歓迎オフのはずが、またまた歓送パーティになってしまった。
1999/06/12(土)
イパクサから電話。今忠清北道のオニャン?に来てるそうだ。前回の旅で、あまりかまえずにいたことのお詫びと、事務所の件(ミシン工場撤退のことなど)とMorris.の引越のこと。帰国後こちらから連絡入れなかったので心配してたみたいだ。
昼過ぎに転居先のガス開栓の立ち会い。せっかくだから以前みかちゃんにもらって使えずにいたパソコンラック持っていって組み立てる。ガス屋は来たものの給湯機の電源が繋がってなかったので、チェックできず、当然お湯も出ない(>_<)
夜は社長宅で突然の宴会。伊藤、えっちゃん、秋月、奈緒ちゃん、井山が来てて、途中斉藤一家も顔を見せる。社長と奈緒ちゃんと三人で9時前にヒアカムで「ひこブラザーズ」のライブ。松尾のりひこと友滝ひこのデュオで、松尾がバイオリンで頑張ってた。岸和田ののぼるさんも見に来てくれてた。飯島ちゃんは妹がiMac買ったのでインターネット見られるようになったとのこと。こうやって知り合いの環境が整備されるのは嬉しい。前日の電話でひこさんはうちに泊まると言ってたので、ライブ終ってからずっと待ってたのに、結局は松尾宅に泊まると言われて、肩すかしされた感じ。ひこさんは悪い人ではないんだろうが、こういうところは正直言ってかなわんと思う。
神戸福原の三味線流し菊丸さんが先週亡くなったとのこと。今度の火曜日夕方AM神戸(ラジオ関西)露の団六さんの番組で、菊丸さんを偲ぶコーナーがあり、社長、井山あきのり、大野慈美が出演するそうだ。時間はだいたい午後4時50分頃からの予定。
1999/06/11(金)
北野の高台にある、アラブのお金持ちの現場。うーーん、本当の(って、どんなのが本当かよくわからないが)金持ちは結構人目につかないところにこっそり住んでるんだなと思うくらい奥まったとことにあって、建物もさりげない2階建て。それでもテニスコート2面くらいは充分とれる長方形の芝生の庭。隅は竹林、坪庭、雑木が植えられている。室内に入ったらほとんど博物館状態でうなるしかなかった。
マレーシアのみかちゃんからメール。西根の結婚にびっくりしたみたい。でも嫁入り前の娘が「くそっ、西根に先こされてしまった!!」はないだろう(^_^;)
市川さん宅もパソコン(NECヴァリュースター)導入したとのこと。祝賀ハムニダ!!
電話回線もISDNに切り替えるそうで、どんどん周りはハイテク化していくなあ。
夜は授業。例のソウル漫遊記をコピーして、インターネット環境にない生徒に配布。でもここまでやるとちょっと押し売りっぽいかな?
秋本たかしのWORK SHOPに新連載開始。タイトルは「秋本たかしのSelfish
Monologue」やっぱり最初は西岡恭蔵さんがらみの内容になったが、これからは題名通り勝手気ままに彼のテイストを出していってもらいたい。
1999/06/10(木)
久々のオフ。でも習慣で早起き。Morris.のネタ繰りソウル漫遊記いちおうフィニッシュということにする。でも画像45は奮発し過ぎかなあ。ニフティのホームページ運営メニューでチェックしたら10MBの割り当てのうちなんと9.75MB使ってる。これはもう限界。能斗也の部屋をちょっと整理して急場しのぎ。しかし、このままじゃジリ貧だよね(;_;)
午後、センターの稻田さんに会いに行く。腎臓で入院してから退院後の透析、そのあとのMorris.のソウル行きなどあって実に2ヶ月半ぶりの再会。まあ、メールとホームぺージのおかげで、情報交換が定期的に行われていたので、久しぶりと言う気がしない。会わなくても会ってるような気がするというヴァーチャルな人間関係は、インターネットばかりではなく、携帯電話の普及で、直接会うより、メールや電話での付き合いが直接対面での接触より日常的なものになるのかもしれない。で、久しぶりに会ったのに、ほとんどMorris.がひとりで喋りまくってしまった。稲田さんはMorris.の話を(馬鹿馬鹿しくても)聞いてくれるし、パソコンに関しても一日の長があるので、ついつい、しょうもないことを質問して、あたら無為な時間を費やしてしまった。稲田さんは、週3回の透析だけでもかなりの時間が拘束されることもあって、生活設計をやり直さなくてはならないらしい。Morris.は時々めちゃくちゃ現実認識が空白になることがあって、これはMorris.の幼稚さが原因なんだろうけど、これで友人、知人にいろいろ有形無形の迷惑/被害を与えてるに違いない(>_<)
その後、引越先の家主宅に挨拶に行き、部屋のチェック。Morris.の独房より広いのは事実なんだけど、古い建物だけにいろいろ問題も多そうだ。
1999/06/09(水)
としろうと二人で泉南へ荷物配達。5月に保管の荷物を配達したはずなのに、Morris.はすっかり忘れてしまってた(>_<)右足の中指はまだ痛いが荷物運ぶのには支障はない。ただ機敏な動きはできない。
帰りハーバーランドのソフマップでHPレーザープリントのトナー買い、三宮まで歩いて不動産屋で契約書と鍵受け取る。11日から新しい部屋使えることになったのだが、来週仕事が忙しそうなので、引越はちょっと遅れるかもしれない。
1999/06/08(火)
昨日と同じ現場。荷物運んでる途中、ベッドパーツが台車から滑り落ちて右足中指の付け根を打撲。その時はたいしたこと無いと思ったけど、後になってひどく傷くなった(>_<)。帰りにエアサロンパス買って風呂上がりにスプレーしたが、けっこう腫れてる。で、そのスプレーして立ち上がった拍子に買って来たばかりでまだ封も切ってない二階堂一升瓶を蹴飛ばして割ってしまった(>_<)。部屋は一面酒の海(>_<)あわてて拭き取り、乾拭きもしたが、現在Morris.の独房は麦焼酎の香りに充たされております(^_^;)
口惜しいのですぐまた買いに行ってきた(コリナイMorris.)
やっとのことでMorris.のネタ繰りソウル漫遊記最終回(5/19〜21)更新。結局旅行期間より長い期間を費やしてしまった。ページ分割もせず、画像40点以上を詰め込んでるので1MB近いサイズになってる。できればモノクロででもプリントアウトして(文字だけでも)読んでください。画面で読むと、疲れること請け合いです。
1999/06/07(月)
近畿地方は5日ほど前に梅雨入りしたらしいが、今日から梅雨が始まったみたいな気がする。今日の現場は、としろう、西根と六甲アイランドのアンタンテで明日までの二日どり。イタリア人の奥さんが、下着の上にTシャツ一枚だけの姿であれこれ指示してくれるので、純情な??Morris.はドギマギして目のやり場に困ってしまった(^_^;)
「理由じゃないみたいな理由」「イブの警告」の大ヒットでMorris.を夢中にさせたパンミギョン(CD3枚すべて持ってる)は、このところ噂すら聞けず心配していたが、KNTVの演芸ニュースで、2年ぶりの新アルバム録音中の模様が放映された。しかもイスンチョルとのデュエットもあるとか。これは期待大だ。
1999/06/06(日)
昨日昼寝?したせいか、休みなのに早起きしてパソコンを立ち上げたら、ありゃりゃりゃ。ウィンドウゥズがメチャクチャになってる。昨日ハードディスクのお掃除と称して、デフラグしたり、PDに不要な(とMorris.が思い込んだ)ファイルを移して、ばんばん削除したのが原因なのか。あれこれ悪戦苦闘してとりあえずSafe-Modeでたちあげ、ごみ箱から昨日削除したファイルを切り取り、貼りつけで元に戻し、再起動繰り返してもなかなかうまく行かない。泥縄でウィンドゥズのマニュアルでレジストリの書き直しコマンド打ち込んだりいろいろやっても画面はがちゃがちゃ。でも印刷や通信はできてるので、どうにかならないものかとさらにあちこち触ってるうち、これは単に画面がおかしいだけじゃないかと気付いて、ディスプレイの設定を触ったら、復旧した。この間約3時間。一時は再インストールも覚悟して、取りあえずメールなど送って、バックアップもとって、と、後から思うと笑い事だが、久しぶりのパニックになるところだった。そういう意味でも、PD、CDRの導入は正解だったようだ。最低データは残せるわけだから。
10時に社長に迎えに来てもらい、再度山の修法ケ原へ。東急グループとAM神戸主催のエコロジー・ハイクin神戸のイベントでの春待ちファミリーBAND撮影。4時ごろ戻り録画しておいた韓国版のど自慢見る。今日は全羅北道クンサンからの野外中継で、いつもにましてポンチャク度が高い気がした。日本でこれ見れるだけで月3千円はしかたないか(^_^;)
1999/06/05(土)
久々のオフでゆっくり寝坊して、昼から珍しくジャックダニエルなど飲んでまた寝てしまった(^o^)
夕方生協に行ったら、午後の紅茶安売りしていたのでワンケース(8本)買ってしまった(^○^)さすがにこれは重かった。堀さんから電話で来月に引っ越しすることが決まったという連絡。御影石町の2LDKでペット可のマンションだとか。これで前よりは行き来が簡単になるな。
MORGAN'S BARの6月、7月、8月のスケジュールが届いたので秋本たかしの部屋に追加する。北海道、九州と全国をまたにかけてのツアーが続くんだなあ。凄いすごい。
Morris.のソウル漫遊記連載第4回(5/16〜18)を更新。本当ならもう完了してなくちゃならないんだけど、ちょっと忙しいのと酒のおかげで遅れ気味。次回で最終になる予定です。
1999/06/04(金)
住吉山手の米人宅のパック。帰りに不動産屋に寄って契約書提出。いちおうこれで手続きはすべて終了したはず。
授業は信長、松下さんともに欠席で、求める会の松下さん割り当ての牛乳もらって帰る。
まっちゃんのCD紹介コーナーの原稿もらったので久しぶりに松尾のりひこは最上階を更新。また小谷しんじの音楽室裏倉庫に、連載第8回分を更新。どちらもヴァイオリンというのがおもしろい。
1999/06/03(木)
3人で御影の現場。サイドボードの中の食器パックに2時までかかってしまった。この家の食器の多さは異常だ!!
社長からスケジュールのファックス来たので、春待ちファミリーBAND部屋のスケジュール更新。でも相変わらず、少ないなあ。
1999/06/02(水)
朝、西根に迎えに来てもらい、桑名(三重県)と守山(滋賀県)という遠隔地のデリバリ。久しぶりの遠出で天気も良くて、Morris.はトラックの助手席でドライブ気分を満喫。でも両現場ともオールアンパックで、思ったより時間がかかった。7時半直帰。例のソウル漫遊記これまでの分をプリントアウトして読んでみたのだが思いくそ誤字脱字の宝庫だった(^_^;)いくら「旅の恥は書き捨て(>_<)」といってもこれはひどすぎる。いちおう直しておいたが、これまで読まれた方、ごめんなさいm(__)m
1999/06/01(火)
としろうらと御影のフィリピン人宅のプレパック。めたらやったら荷物の多い家で、見積もり量は120立方m!!このところ、荷物の多い現場が続いていて、Morris.の引越なんか屁みたいなもんだと、すごく気が楽になってしまった。
ネタ繰りソウル漫遊記連載第3回を更新。今回は.5/14、15の2日間分のみ。