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          Morris.日乘2016年1月

Morris.の日記です。読書控え、散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。

 

今 月の標語

発電途上


【2015年】 12月  11月  10月 9月 8月 7月  6月 5 月 4 月 3 月  2 月  1 月

2016/01/31(日)●猫公園でのんびり
7時起床。
今朝の血圧は198/82/58。
昨夜の日韓サッカーは最後までテレビで見た。前半半ばに韓国が先制、後半始まった直後に追加点で0-2とリードされて、これは日本負けたかな、と思ったが、半ばの2分位の間に日本が連続ゴールで同点、さらにゴール重ねて結局日本が3-2の逆転勝ち。見てる方としてはそれなりに面白いゲーム運びだったが、内容としてはパスミス、無駄なロングキック、意味のないラフプレイ……と、かなりの低水準だった。
昼からJRで神戸に出て、中央図書館に行く前に、お馴染みの猫場宇治川小公園でくつろぐ。今日はちょっと暖かそうだったので、ミニギター持参。ここの猫たちは、少々の騒音には全く我関せず、である。
図書館今日は日曜日なので6時に閉館。帰りは高架下通って三宮まで出て、そのまま歩いて7時過ぎ帰宅。
ラグビー日本選手権パナソニック-帝京は、予想通りパナソニックの圧勝に終わったらしい。
今日の歩数は7069歩。


紅茶碗マーブリング 

神戸駅東のBAR Morris 

おなじみ宇治川小公園 

雉 

白茶 

同じく 

雉 

こふじ食堂横車上猫 

大安亭白黒 


2016/01/30(土)●あわや洗濯機が(@_@)
7時起床。
今朝の血圧は184/85/75。
朝の三点セット。
ところが洗濯の途中で、洗濯機がストップしてしまった(>_<) おいおい、壊れたんじゃないだろうなと恐る恐る点検。すすぎの途中で排水ができてないようだ。延長ホースを外したらどばっと水が流れた。延長ホースを風呂場に持って行き水道の蛇口に突っ込んで水出したら、黒い異物がドロドロと流れだした。古いゴムみたいだ。ホースの内側のゴムコーティングが劣化してそれが詰まってたらしい。その事自体がちょっとヤバそうでもあるが、ともかく、排水はできるようになったので、洗濯も終了できた。今後にやや不安も残るが、まあ、排水できる間は大丈夫だろう。
午後、王子動物園に行ったら、ボブキャットの檻に花束がおいてあった。21日にボブキャット死んでしまったらしい。この前行ったのが18日で、その時もボブキャットの姿は見えなかった。裏の寝床に引っ込んでたのだろう。享年24歳の大往生だったとのこと。隣の大山猫は去年死んでしまったので、王子動物園の小型野生猫はまぬうだけになってしまった。
水道筋まわって4時帰宅。
今夜の「ABC池上彰のニュース解説」は、なかなかに充実していた。一つは中東問題、イスラム国を誕生させたのはアメリカであるとか、スンニ派とシーア派早わかりなど、非常にためになった。もう一つは沖縄基地問題。沖縄財政における基地関連の占める割合は現在5%でしかないことや、地位協定のこと、地域振興予算は沖縄県は九位でしかないなど、現状のマスコミでは精いっぱいの情報を提供していた。池上彰日和見主義説に傾きかけてたMorris.だが、撤回しよう。彼なりのスタンスで活動続けてほしい。
深夜零時からサッカー日韓戦がある。TVでリアルタイム観戦するつもりだが、いちおう録画予約もしている。
今日の歩数は5413歩。


豪猪(やまあらし) 

今日のまぬう 

プレーリードッグ 

1/21に死んだボブキャット 

錦蛇の眼 

マーモセット 

イグアナ 

目白 

椋鳥 

水道筋駐車場猫A 

冬の薔薇 

照光寺クロ? 

【山口百恵は菩薩である】平岡正明
★★★★1979/10/01 講談社
【完全版 山口百恵は菩薩である】平岡正明 四方田犬彦編 ★★☆ 2015/06/09 講談社
このところ、日本歌謡史みたいなもの数冊読んで、この本のこと思い出して、ネットで調べたら、昨年「完全版」なんてのが出てることを知った。中央図書館の書庫から原本、北図書館から「完全版」を予約借り出しして、両者を見比べる。
原本は発行当時読んで、凄いなあ、と驚いたことを鮮明におぼえてる(^_^;)が、今回再読して。やっぱり凄い再確認した。平岡正明は2009年に亡くなっている。その6年後に「完全版」がでたわけだが、もし生きていてこちらを見たら憤慨するのではないかと思った。というか、生きてたらこういう形での「完全版」なんか出るわけもなかったろう。

本書は、文庫版「山口百恵は菩薩である」(講談社、1983年)を底本とし、単行本原著(講談社、1975年)の刊行以降に著者が山口百恵について書いた文章、行った対談を四方田犬彦の編集により収めて完全版とした。(「完全版」追記)

とある。原本の4年後に文庫版が出ていて、そちらには、原本にはなかった、百恵引退結婚、そして自伝「蒼い時」に関する80枚程の追加と、全曲紹介の一部追加がなされていたらしい。そして「完全版」で新たに追加されたのは、野坂昭如との対談と、四方田の8pの解説くらいのものだ。原本から36年も経って出した「完全版」がこれでは、期待はずれというしかない。何よりも装丁というか、造本に問題あり過ぎぢゃ。
原本は、平岡と杉浦康平の合作というべき作品である。紙質+複色、レイアウトはもちろん、「夜へ……」の歌詞をモノクロの曼荼羅の残闕に散りばめた中央の8p(ほとんど八双の曼荼羅屏風である)、渡辺冨士雄の入魂のイラスト……どれをとっても極上の出来である。それにひきかえ「完全版」ときたら比べることが馬鹿馬鹿しくなるくらい。何よりも、駄目なのは、本文活字すべてゴチック体ということである。意味のない二色刷りと相俟って、読みづらいことこの上なし。罰当たりぢゃ。「完全版」ではなく、原本の完全復刻版を出すべきだった。

山口百恵は不可逆性の歌手である……
山口百恵は歌謡曲コルトレーンである……
山口百恵と大衆の関係は相互の丸齧りである……
山口百恵の転換は戦後史の転換である……
山口百恵の埋蔵量は大地母神(パチャママ)のそれである……

これらのテーゼは、まさにお題目である。
ついでに、あまり百恵と関係なさそうな、小ネタを幾つか引いて終わりにする。

・庄野真代の「飛んでイスタンブール」中、「だからであったひとも金嬉老 真昼の夢」と聞こえて俺は転げ落ちそうになった。

・西田佐知子に端を発する近代女性の艶歌が、いしだあゆみを経て、あゆみのうまくできなかったことを百恵が実現したと断定してまずまちがいない。

・本来のサンバが日本で流行するには決定的なものが欠けている。群衆である。カーニバルで踊る群衆がなければ本来のサンバが日本に定着するはずはない。サンバの本領はリズムにあるが、むしろ、日本でマークすべきはサンバ・サンサウン(歌うサンバ)の甘美なメロディだと思っていた。70年代にはいって世界の大衆音楽はメロディーの回復に向かっているとはいい得る。その盈虚は山口百恵にあらわれたのである。

・山口百恵は他の日本のいかなる若い歌手に比べても、格別に残心がうまいのである。これは技術ではない。資質である。

・その一--西田佐知子からパティ・キムを通りジャンゴ・ラインハルトにいたる、時空を超えて顔を出す、エトランゼの感覚。
・そのニ--自分の足跡以外、いかなる音楽的伝統も背負わずに忽然とあらわれた山口百恵。

・「横浜ストーリー」は、初恋をあつかって、樋口一葉『たけくらべ』以来の傑作である。



2016/01/29(金)●高浜再稼働(>_<)
6時起床。
今朝の血圧は184/85/75。
朝から雨。
JRで三宮に出て、バスで第八突堤の別業者の倉庫に集合。午前中は吹田の台湾人現場、午後は六甲アイランドのオーストラリア人宅のピックアップ。吹田では扉から外の横持ちが長かったので結構濡れてしまった。
午後は楽勝で、昨日に続いて2時に作業終了。またまたここで開放してもらい、六甲ライナー、JR乗り継いで2時半帰宅(^_^)
今週の「ア・ピース・オブ警句」はタイムリーかつ真っ向ストレート勝負で甘利辞任をとりあげていた。
まずは「政治とカネ」という括りに反論、常套句、キャッチフレーズ、レッテルなどの、意味の鈍化に注意をうながし、こういった言葉を安易に使い続けているマスコミへも苦言を呈している。そして今回の甘利大臣の問題については「今回の甘利経済再生担当相のケースは、「政治とカネ」というタグでまとめられるエピソードの中で、近来では最もたちの悪い事件」であり「あからさまな贈収賄疑惑」だと決めつけている。
それなのに、当人も、安倍首相も、なんとか大臣の職責を防衛しようとしていた。これだけでも、とんでもない事態であり、昭和時代なら3日ももたずに首が飛んでたはずと、現政権の脳天気ぶりに呆れている。さらに、安倍政権の思い上がりを、受け皿が見当たらないと国民が思ってるからではないかと勘案し、新しい民主党の「自虐ポスター」をとりあげてけちょんけちょんにけなしている。「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい。そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」(>_<)
いくらなんでも、あんまりである。これが参院選向けのポスターというのでは、戦わずして負けたようなものだ。
甘利元大臣は今日の内閣府での別れの挨拶で「自分なりにやせ我慢の美学を通した」などと、ほざいてたらしい。けっ!!!!!!!!!!!!!! 反省のかけらも見られない、どころか、仁侠映画のヒロイン気取りである。
そして今日の夕方、高濱原発が再稼働を始めた。福島原発事故以来、川内原発に続いて2箇所め、しかも、高浜原発は「プルサーマル」を行うとしている。これまたとんでもない暴挙だと思う。
プルサーマルについては、吉岡斉「原子力の社会史」のメモを参照のこと。一言で言えば「プルサーマルは口実」である。
今日の歩数は6947歩。


朝の艀

海鵜の群れ 

魚崎工場地帯 


2016/01/28(木)●大阪府庁~大阪城公園
6時起床。
今朝の血圧は187/83/75。
阪神で梅田に出て谷町線天満橋で降りて、大手町のフィリピン人宅のピックアップ現場に直行。
昼食抜きで2時前に作業終了で、現場解放(^_^)/
すぐ近くの大阪府庁。ここは一度ゆっくり観察したい(^_^;)と思ってたので足を運ぶ。大掛かりな改修中だったが、正門から入ることができた。うーん、正面の大理石造りの階段ホールは豪華である。府民食堂でランチ食べようと思ったが、品切れ。カツカレー(440円)を頼む。もう時間ぎりぎりで、Morris.が今日の最後の客だったらしい。ご飯大盛り、ほうれん草のおひたしもサービスで付けてくれた。この値段でこの量で、まあまあの味だったから、これは大当たりと言えるだろう。
気分よくして、そのまま大阪城公園へ。花見に来たりはしてたが、天守閣まで行くのは久しぶり、平日でも結構人出は多い。例によって中国人の団体が目立つが、結構韓国語も聞こえてた。まあ、Morris.はコンクリート造りで一見プラモデルみたいな大阪城自体にはそれほど思い入れはない。隣の旧大阪博物館のレトロな建物に心惹かれる。
この建物はもともと陸軍第四師団司令部として昭和6年に竣工したもので、繊細を免れ、1960年から博物館として使用されたが、2001年大阪歴史博物館の開館にともなって閉館され、以後15年間は未使用である。何らかのやりかたで有効活用を望みたい。って、Morris.としては内部を見たいだけかも(^_^;)
大阪城公園駅からJRで4時半帰宅。
5時から甘利大臣の言い訳会見。だらだらと言い訳めいた作文朗読のあと、大臣辞任を表明。ちょっと意外だったが、これも作戦なのだろう。これで幕引きという事にならないよう願いたい。後任は石原伸晃とのこと。これを機にTPPも無かったことにしてはどうだろう(^_^;)
今日の歩数は
7388歩。

マンションみたいな中央高校 

冬の薔薇 

絞り椿 

大阪商工館 

大阪府庁 

レリーフ 

レリーフ柱 

豪華階段 

シャンデリア 

府民食堂でカツカレー 

渋い扉