2002年晩秋の武雄路 |
武雄の熊さんの奥さんタケ子さんが、2002/11/24に急逝された。 Morris.は長男の良治君とは親友で、長女の和子さんとも仲良し、熊さんとも「友だち付き合い」させてもらっていた、ということで、とりあえず、通夜、葬儀に出席するため、帰省した。結果的には、普段以上に酒びたりで、醜態をさらしてしまったが、ひさびさに武雄の懐かしい場所を散策したり、古い友人二人と旧交を温めることもできて、結果的に有意義な帰省になった。タケ子さんのご冥福を祈るとともに、そのお導きに感謝を捧げたい。 |
葬儀の翌日の晩、みんなですき焼き食べた後の記念撮影。ミニ三脚使ってセルフタイマーでMorris.も入ったのだが、見事に傾いている(^_^;) |
通夜疲れの一木良治君 |
葬儀直前の一木一家。なんかやくざ映画の一場面みたいである。 |
中学以来の友人、馬場茂君(右)は武内小学校の教頭になっていた。 |
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葬儀の後、「鎌倉山荘」」で精進落としの宴。縦長の席だったので、パノラマ写真を試みたのだが、Morris.の未熟で、あまりうまくいってない。特に下の写真はめちゃくちゃだあ。 |
左からMorris.、永尾、良治君。永尾君とは10数年ぶり。 |
喫茶「ディア・ジョン」のマスターから、車輪をせしめた永尾君。 |
馬場茂君の次女満子ちゃん。高校二年生である。 |
西洋ダリアの咲き誇る永尾邸。田舎とは言え、広いっ。 |
記念すべき第一作。永尾君は不満だらけらしい。でも充分素晴らしい. |
これは、文句無くすごい。つぐみはもちろん、蓮華の花一つ一つの精巧なこと。 |
自宅前の永尾君。郵便受けももちろん自作。 |
有明海は、潟海で、単純に美しいとは言えないが、Morris.には懐かしい。 |
バードウォッチングもなかなかさまになっている. |
良治君作のすき焼き。どうなることかと心配したが、予想を裏切る力作だった.。味もグー。 |
武雄温泉の入り口にある楼門。Morris.が生まれる前からあった。 |
温泉旅館「花月(かげつ)」すっかりホテル形式になっていた.。 |
「花月」の露天風呂。中庭なので、いまいち、露天という気分がしない。 |
桜山山頂から武雄町内の眺望。盆地であると言う事が良くわかる。 |
桜山中腹の楠。太陽を枝の隙間から覗かせて、芸術写真風を狙ったのだが--- |
ふもとの小さな神社にある、芭蕉の句碑。蓬莱に聞かばや伊勢の初だより |
いのきんたんの下の風景。田舎の秋の雰囲気が出ている。左下の小さな山が桜山。 |
「犬切谷」というのが正式名称かもしれないが「いのきんたん」と言わないと通じない。小さな溜池だ |
いのきんたんへの登り路で見かけた烏瓜。 |
一木家を出立前のお茶会。ものすごくでかいシュークリームやエクレアが出てきたがMorris.はパス。 |
JR武雄温泉駅ホームにて。、左から和子さん洋太君、まのんちゃん、良治君。 |
博多駅東北にある龍龍軒。やる気まんまんと見えたのだが。 |
龍龍軒のラーメンは意外に平凡。 |
博多駅構内名店街の中の、なしか!ラーメン |
こちらは予想外の美味しさ。 |