11月13日(土)20:00〜 Here Comes The Sun
阪急六甲北 ヌーベル六甲 B2F
with 「ラリー・キャップス」 LIVE
Charge \1,000
12月11日(土)20:00〜 OLD TIME
和歌山 北の新地
with 「Boogie Woogie Piano Night」 ( いやまあきのり、島田和夫
)
LIVE Charge \2,500
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最近ちょっとメジャーになりつつある「チーぼう」こと綾戸智絵のジャズアルバムです。ご存じの方も多いと思いますが、彼女はすごい小柄でキャシャなんですよ。
それが、一度マイクを持つとまあなんとビッグダイナマイトへと変身するのです。 バックをつとめるメンバーが又すごい。 GUITAR : 井上 智 (4月のジムホールとの共演が評判のいい私の高校からの友人) PIANO : JUNIOR MANCE(もう70歳4度目の新婚) DRUMS : AKIRA TANA(日系3世 唄ってます) BASS : CALVIN HILL(この人あまり知らない) 皆、井上と一緒に NYでJAZZ MUSIC SCHOOL の教師やってます。毎年、秋頃来日して神戸 三宮「楽屋」で演奏します。 スケジュールが合えば「チーぼう」も出演するはずです。もうのりのりで最高ですよ! ところで、このアルバムでのお気に入りは、ゴスペルシンガーの本領発揮でピアノ弾き語りの"His Eye Is On The Sparrow" あとは少しトリッキーな井上のギターを楽しんで下さい。 |
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「ヨーロッパの格調と香気に満ちたジャンゴの世界」と銘打たれた名盤です。
ご存じジャンゴ・ラインハルトのリーダーアルバム ですが、 ヴァイオリンプレーヤーの端くれの私としては、 もう完全にステファン・グラッペリのアルバムとして位置付けてます。 昨年ステファン・グラッペリは亡くなられたんですが、 1949年作という私が生まれる前にもうすでに こんな素晴らしい音楽を完成させていたんですねぇ。驚きです。 で、少しでもステファン・グラッペリに近づきたい私は、 友瀧ひこ とのユニット "ひこぶらざーず"で、 このアルバムの2曲目「 LA MER 」をあつかましくも演奏しています。 |
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今回も古い古いアルバムから…
トータルアルバムというより組曲です。LPではB面は、ほとんど聴きませんでした。どっちかというとROCKより現代音楽ですかね。 ジャケットもええでしょ何かのんびりしてて。 超重低音からホーンセクションでの幕開け馬の嘶き、銃弾の音、砲弾の中、バイクが走り抜け、第一テーマをホーンセクションが奏で、ヴィオラによる華麗な旋律と続き、そしてやっと
これはROCKなんだ と思い出させる
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特に気に入ったアルバムはCDも買うというバカげたぜいたくをやってます。これもその1枚。
高校時代からLPでいうところのA面ばかり聞いてました。 うわー!古!25年以上前か でも、ええねんよこれは。 あの”哀愁のヨーロッパ”なんぞよりずっとね。(なんちゅうか、コマーシャルじゃないとこが…) トータルアルバムになってて流れるような曲のつながりが本当 にくくって、「俺もいつかはこんなアルバムを」と何年も思い続けて今に至っております。 夜の砂漠、虫の声で始まる印象的なイントロから、憂いを帯びたサックスで幕を開け、うねるような打楽器の音、音、音の洪水を浴びて、それこそむせび泣くようなギターを楽しんで下さい。 忘れたころに入ってくるボーカルも又最高です "Everybody needs a helping hand." |
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はえある1枚目は、やっぱりこれ
Sting の"The Dream of Blue Turtles"
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