BAND日記

春待ちファミリーBAND20周年記念コンサートレヴュー
1998/11/08(日)於神戸酒心館
 
コンサートフィナーレ
つい先日、春待ちファミリーBANDのコンサートが、灘の生一本「福寿」の藏元、神戸酒心館ホールで開催された。地震のせいもあるが、自主コンサートは本当に久しぶり(5年ぶり)。
以下はバンドの雑用係Morris.による当日のレポートです。

●アンケートからの引用

11月7日(土)
リハーサル
リーダー澤村重春(社長)とMorris.、PAのユーズ企画(2名)は12時に会場入り。PAセッティングの間、社長は舞台後ろに懸ける垂れ幕の揮毫、遅れて画家のつよし(斉藤ゆうこ)もやってきて、やはり垂れ幕のイラストを描く。

2時前後にメンバー到着、昨日まで九州四国を回ってたMORGAN'S BARの二人(秋本たかし&いやまあきのり)は今朝戻ってきたばかりで、完全に睡眠不足。3時前からリハーサル始まる。

「10円ちょうだい」をCDでヴォーカルを担当した大谷貞子(社長妹)が法事で、出演できなくなり、カット。
これは個人的にも殘念だった。PAの荒木さんとは、よく一緒にやってもらってるので、音的にはあまり問題なし。

6時前にリハ終えて、その後近所のハミングバードで打ち合わせ。曲順変えたり、数曲減らしたりする。

その夜はつよしの誕生祝ということで、社長、いやまあきのり、伊藤時治、Morris.は斉藤宅で散々飲み食いした後、社長以外は更に「玉手箱」でジョッキを重ねて午前0時過ぎ帰宅、それから、翌日の進行表や、予約者名簿など作りながら、また飲んで、いつ寝たのかわからない。

11月8日(日) 本番
9時起床。やっぱり宿酔だ。まずい、と思いながら予定通り10時に入場。

PAとメンバーは顔をそろえていたが、元のメンバーの一人田辺秀一から、ドタキャンの連絡、彼が歌うことになっていた「神戸シティブルース」を急遽別の編成でやることになった。

通しリハーサルも順調に進み、元メンバーの神田修作も参加。受付などのスタッフ、堀さん、奈緒ちゃん、香介、みつぞの、さりーちゃん(社長嫁)、えっちゃん、秋月らと打ち合わせなどしてるうちに、弁当が来て昼食。その後、昨日作った垂れ幕を舞台裏に垂らす。2時になると、ぼちぼちお客さんらしい人が顔を見せ出す。

2時半開場の予定が、早目に入場となった。客の出足は好調。開演前に楽屋から外に出てメンバーの記念写真撮影。会場では1989年道化座スタジオでの、ファーストコンサートのビデオを放映した。さすがにみんな若い。
開演直前、椅子席はほぼ滿席、場内の照明が落とされ、いよいよOpeninngへ。

【第一部】
1.テーマ(アレクサンダーラグタイムバンド)
 暗転の中から秋本のクラリネットによるイントロ(スワニー河)。続いて、いやまのピアノの転調でライトアップ。みんなちょっとあがってるような気がするぞ。短い曲なのであっという間に終り、全員舞台に靜座して深ぶかと頭を下げる。社長がやおら立ち上がって、2nd,CDが、このコンサートに間に合わなかったお詫び。実はこのコンサートは「20周年記念アルバム発表コンサート」と銘打って、情宣してたのだ。

2.ワシントンはアメリカの首都
 春待ちファミリーBANDの本当のテーマといってもいいくらい、いつもやる曲。今日の入場者でこの歌を知らない客は数えるほどしかいないだろう。

3.ハロー通り
 サッチモで有名な曲を秋本が神戸の街を髣髴させる日本語に作詞したもので、ストリート演奏でも人気が高い。

4.神戸シティブルース
 ヴォーカルをとるはずの田辺が欠席したので、普段通りの現メンバーだけの編成でやることになった。

5.元祖春待ちファミリーBANDのテーマ(チロリン村とくるみの木)
 ここから、昔のシンプルだったころのバンド編成で数曲やることになる。当時のリーダーだった中川みつおによる、昔話。中川(バンジョー)社長(ウォッシュボード)、神田(ウォッシュタブベース)、田辺(ギター)のはずが、田辺欠席で、小谷しんじがギターを弾く。チロリン村とくるみの木は、2ndCDのトップにも入っている。20秒足らずなので、あっという間に終ってしまう。

6.駄菓子屋
 元メンバーの神田修作作詞作曲の、ノスタルジックなフォークソングだ。これも今度のアルバムに収録している。ちなみにジャケットのイラストのイメージもこの駄菓子屋をテーマに描いてもらった。(イラスト:山本孝)もちろんボーカルは神田修作。

7.せんたく板とひもバケツ
 ジャグバンドならではの一曲。楽器とプレイヤーを歌詞に織り込んでいるので、編成が変わるたびに、歌詞を変えるので、良く間違える。今回はシンプルな編成なので、無事終了。

8.元祖フィッシングブルース
 春待ちファミリーBANDのラストでよくやるフィッシングブルースはYANOMAN作だが、こちらは中川が日本語詞をつけて、原曲に忠実に歌っている。しかし、今回のCDに収録する積りで、録音もすべて済んだところで、著作権を持ってる会社からクレーム(英語以外で歌うことを禁止)がついて、発売が遅れたという因縁の曲。本日は当然日本語で歌う。CDでは小谷しんじがジュズハープ入れてるが、今日は伊藤時治が担当した。

9.Streets of 六甲
 中川と神田のダブルヴォーカルで、これもしっとりと、懐かしさを感じさせる佳曲。いつもの春待ちファミリーBANDとは少し違った雰囲気だが、これは2nd.CDの大きな特徴でもある。この曲と次の曲は伊藤時治がエレキベースで参加。原曲はStreets of Londonだが、今日も中川が六甲のかわりに思わずロンドンと歌ってしまうハプニングも。

10.通りはいつも
 一部ラストの曲。CDではこの曲のコーラスには子供らが参加している。今日も来場したメンバーや友人の子供らに参加してもらうことになった。秋本、中川、松尾、それに知人の中村さん、新田さんの子供ら8人が舞台前に並んでコーラスした。はじめにおさらいしたので、これはなかなかうまく行った。おしまいに花束ももらって、一同退場。

ここで15分の休憩。この間も場内では古いビデオを放映。場所柄日本酒の売れ行きも好調のようだ。

【第2部】

11.ぞうさんだぞー
 暗転の中から、社長の櫛カズーによる、象の雄叫びが開場にこだますると、第二部のはじまりは、シングルで出した「ぞうさんだぞー」。このころになると、メンバーも客席もリラックスして、例の象の鼻を模したアクションも、ほぼ全員がやっていた。

12.ぶらんこ楽しいな
 前曲と同じく、参加型の歌なので、舞台に子供らを呼んで大騒ぎ、これは疲れる。

13.ロンサムレイルロードブルース
 いかにもアメリカらしい曲。歌詞は短い。小谷しんじがマンドリンで踏み切りの信号音を模写しているのも面白い。

14.太っちょママのホーキダンス
 これもずいぶん昔からレパートリーにしている、コミカルな曲。
15.太っちょママと3匹のネズミ
 前曲のシリーズだが、こちらは割と新しい、秋本たかしのオリジナル。歌詞が長いのでヴォーカルの社長は覺えるのに苦労していた。また、これには秋月がダンスで参加。ホーキを持って踊りまわり、ビジュアル的にお得な一曲といえる。

16.みんな外に出よう
 これは西神福祉がんばってる会という福祉団体が自主制作したCD「プロペラ」の中に入ってる曲で、関係者が作った歌詞に秋本たかしが補作の上作曲したもの。春待ちファミリーBANDとしては異色といえるかもしれないが、中川みつおのペダルスティールギターと伊藤時治のウォッシュタブベースのからみに注目。

17.歯が痛い
 小谷しんじの十八番。とにかく人気の高い曲。彼がジャグを駆使して吹きまくり、歌いまくり、叫びまくり、何と言っても表情豐かなところが味噌。最近はこれに秋本、いやまの突っ込みが入るようになって、一段と面白くなった。もちろん本日も大受け。

18.ロンリーハーツナイトクラブ
 原題は「ブルースマイノーティスイーティギブストゥミー」というのだが、日本語の詞を作った秋本たかしが上記のように変更した。スイング感のあるダンス曲。イントロをいやまがアコーディオンで秋本のパートを勝手に演奏して爆笑。この曲はフィニッシュのポーズも決められていて、エンジェルフィニッシュと名付けられている。

19.女房が消えた
 サムバディストールマイギャルが原題だが、ギャルをワイフに変えて、さらに日本語にした社長のお得意のナンバー。吉本の出囃子の曲といったらわかりやすいかもしれない。
そろそろ、コンサートも時間がなくなってきたようだ。
ここで、メンバー紹介。

澤村重春、秋本たかし、中川みつお、小谷しんじ、伊藤時治、尾西謙一郎、松尾のりひこ、いやまあきのり、そしてゲストの神田修作。場内割れんばかりの拍手。そしてアンコールを残しての最後の曲

20.オールドタイムフィーリング
 全員で歌うこれも懐かしい曲。社長はいいかげん、声涸れている。おまけに出だしで歌詞間違ってやりなおし。それでも元気に歌い終え、嵐のような拍手を浴びて、いったん退場。でも、アンコールは当然期待している。
お約束のアンコールで再登場。

21.フィッシングブルース
 やっぱり、この曲が出ないと、終れない。開場が椅子席なので、全員で踊りまわるわけには行かないが、みんなのりのり。

22.夢で逢う
 そして、実にフィナーレに相応しいこの曲。今日のお礼を述べて、幕。

今回、入場料は大人2,000円、子供は無料だった。椅子が140くらいしかないので、どうなるのか心配してたが、結果的には有料入場者99名、これに招待客を入れて、約120名。子供らが5〜60人として、理想的な客の入りだった。

みんなで片づけすまして、そのまま会場でうちあげ。ここはもともとそういう催しもできるようになっているし、ここでしか飲めない生酒も出てくる。

ほっとしたMorris.はうれしくて、飲んで飲んで飲みまくった。らしい。どうやって、部屋にたどり着いたのか、一切記憶してない。翌朝、履いてたはずの靴(バッシュー)がどこにもみあたらないのに気付いた。何があったのだろう??

でも、ビデオカメラ無くなってなくて良かった。(無くしてたら今ごろのんびりこんなことしてられない)うろおぼえだが、うちあげの席でMorris.は、酒心館の岡本さん(女性)に、やたらお酌したり、言い寄ったりしてたみたいだ(>_<)しかし、それらも、すべて、酒の上のことと、めでたい席に免じて勘弁してもらおう(^_^;)


アンケートの中から

今回のコンサートに来られた皆さんにアンケートをお願いしたところ、たくさんの回答が寄せられました。その中の感想などを引用しておきます。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。また、春待ちファミリーBANDへのご意見、ご要望、出演依頼などもお寄せ下さい。

藤田幸栄さん(神戸市北区)
中川みつおさんのしっとりとしたバラードに、胸がジーンときました。私達は5人家族で、まだ子供も小さく、コンサート中にも宇宙人独特のうーとか、あーとか発します。でも春待ちファミリーBANDのコンサートでは、そんな宇宙人たちですら、主役になれそうな---VIPになれそうな---そんな雰囲気がすごく嬉しいです。思いっきり楽しめて、子供たちも彼女なりのノリ方で楽しんでいます。これからもコンサート開いて欲しいです。私達ファミリーも、大ファンでずっと応援しています。今日は楽しいひととき、ありがとうございました。

平野富美子さん(岡山市)
今回は音も良く、いつもの曲をきっちり聞けた気がして、また、私の知らない昔の雰囲気もあじわえてとても楽しかったです。希望としては岡山に引っ越してしまった私のためにも、岡山でのライブをしてほしいことと、一日も早いCDの発売です。これからもがんばって下さい。

山口和代さん(大阪府枚方市)
こんなに楽しいコンサートは久しぶりでした。何人かメンバーが増えていたけれどまたちがった感じですごくよかったです。がんばって下さ〜い!!

★前田俊男さん(神戸市東灘区)
聴かせて頂くのは2回目でしたが、今回も本当に楽しく聴かせ(見せ)て頂きました。これからもガンバッテ活躍して下さい。

坂本佳図子さん(姫路市飾東町)
なんだか、なつかしい気持ちで楽しんでいます。いい感じです。私は六甲をはなれて17年ほどになりますが、今でもこの街は大好きで心ははなれられません。小さい頃歩いた商店街の風景、学校帰りに寄る「たんばや」のおばちゃんの顔が浮かんできます。(私達の駄菓子屋さんです)今日はありがとうございました。ライトが近くて暑かったでしょう!? がんばって下さい。

★吉田和史さん(神戸市須磨区)
20周年記念コンサートの盛会をお祝い申し上げます!! 中身が濃くて普段のストリート演奏とは違う一面に触れることのできた素晴らしいコンサートでした。とってもハッピーな気分になれました。

神谷佳世子さん(川西市丸山台)
去年の神戸ジャズストリートで聞いて以来、ファンとなりました。いつもはジャズが好きで聞いているのですが春待ちの音楽には老いも若きも楽しませてくれる音楽って、もともとこういうものなんだと思わせるものがあります。CDを聞くと元氣が出てくるようです。ますますがんばって下さい。

中村幸子さん(神戸市垂水区)
とても楽しかった。ファミリーバンドと名前だけのことはあるなと感じました。とても家庭的で暖かった。バケツとホーキ(?)のベースは不思議ですね。軍手をしないと手が痛いの? 2部がとても良かった。んりもいいし、思わずステップふんでました。楽しかったです。(<<ひもバケツ(ウォッシュタブベース)の弦はワイヤーなんです。とても素手では弾けないと思います。Morris.)

松山典子さん(神戸市東灘区)
古い(?)歌も聴かせtもらって、はじめてなのにとてもなつかしい気持ちでした。20〜30年前の感じ。楽しい時間でした。又のコンサートをたのしみにしています。

★藤木博生さん(神戸市灘区)
とにかく楽しかった。西灘の人間として地元が出てくるのも親しみがもてて嬉しかった。これからもがんばって下さい。おうえんしてます。

長谷智代さん(神戸市東灘区)
子供も私もすごく楽しい氣分になりました!! 家族で楽しめる音楽だったのでとっても良かったです。又聞きたいですので又神戸に来て下さいね!!(<<あれれ?うちは神戸のバンドですよ。Morris.)

萩原善子さん(明石市大久保町)
我が社のパーティーへ是非、無料で来て欲しい。(<<呼んでいただければどこでも行きますが、いちおううちはプロなんですんで、そこんとこよろしく(^_^;)Morris.)

★藤田雅尚さん(神戸市北区)
本当に楽しかったです。いつも車の中のCDは春待ちです。ちび達(3人娘)も本当に好きです。これからも夢のあるいつまでも楽しいバンドでお願いします。

河合眞由美さん(神戸市須磨区)
今日始めてコンサートに友人に誘われて来ました。色々楽しい楽器があり、ゆかいな音楽でとてもたのしかったです。又コンサートに来たいと思います。CDは持ってますよ!

吹原仁美さん(神戸市東灘区)
見て楽しく聞いて楽しく歌って楽しいBANDですね。長いことコンサートなど行ってないので、とても気持ちよかったです。

★山本孝さん(大阪市東淀川区)
とても楽しかったです。CDジャケットの仕事一緒にできてとてもHAPPYでした。また、一ファンとしてイベントに来たいと思います。今日はどうもありがとうございます。AND おめでとうございます。(<<山本さん、素敵なジャケットイラストありがとうございました。いろいろ無理を聞いていただきました。おつかれさま。これに懲りずにこれからもよろしくおつきあい願います。Morris.)

渡部裕子さん(東大阪市)
初めてコンサートに来ました。とても幸せな気分になりました。大阪でもコンサートしてほしいです。

横田知佐子さん(揖保郡揖保川町)
三宮の駅前で見ました。皆さん楽しそうでした。元気になるような楽しい曲を期待します。皆さん元気なかったのですか?疲れていらっしゃいますか。(<<コンサートでちょっと緊張していたのかもしれませんね。それに、10/11の三ノ宮のストリートの時は、社長はビール飲み過ぎて、酔っ払ってたんですね(^○^)Morris.)

★大河内進・加代さん(大阪市生野区)
僕が春待ちをはじめてみたのは92年5月、そのとき神田さんのひもバケツがすごく気にいってファンになった。その次に見たときは伊藤さんがひもバケツを担当していた。今日、あの「かんちゃん」が再び舞台に登場して凄く嬉しかった。それに第一部はフォーク調の曲が多く、これも良かった。今日の舞台は本当に良かった。第2部も良かった。アンコールがフィッシングブルースで少し残念−−夢で逢うを歌いたかった−−と思ったら、本当のラストが夢で逢うだった。本当に感動した。嬉しかった。

鄭真佐美さん(西宮市)
20周年おめでとうございま−−す。初期の頃の唄が聞けたり(みつおさんステキでした!!)歴史ある第一部でした。子供たちがでてきた時にみんなの生きてきた時代がみんなの音楽なんだな−−って思いました。でもしっかりと音楽で楽しめました。さて、第2部は新旧まざりあってこれからの春待ちをたっぷり楽しめました。20年後もぜひやって下さいね。今日は本当にステキなコンサートありがとうございました。

★渡辺浩さん(大阪市淀川区)
ミツオさんのペダルスチールギターがかっこよかったです。神田さんの歌を聴いたのが初めてだったので、新鮮でした。

★中川龍さん(西宮市)
20周年おめでとうございます。僕はまだ春待ちさんのことを知って2年ほどと日が浅いのですが、みなさんのほんとに楽しそうに歌をうたい、演奏する姿が大好きです。このバンドを教えてくれた人が当時僕が好きだった女の子だったこともあってか、神戸シティブルースなんてのは胸にグッとくるものがありますし、楽しい曲はとことん楽しく、それでいてせつない感じの曲もやると、そのギャップの激しさがとてもいいと思います。個人的にはやっぱり、ストリートの青空の下で聴きたいですが、今日のコンサートもすごく良かったです。本日は本当におつかれさまでした。今度は30周年をめざしてがんばって下さい。P.S.来年のジャズストリートも参加して下さい。

★川東丈純さん(神戸市垂水区)
尾西くんがまさかバンドメンバーとはおどろきました。シャンツェ神戸のストリート演奏の時聞いて、いいなあと思って家族で来ました。忘れかけてた"神戸らしさ"を思い出させてくれてありがとう。尾西くんの幼なじみ?より

清水美都代さん(神戸市北区)
とても楽しかったです。ぞうさんだぞーと、ぶらんこで、全然知らない男の人それも結婚以来ずいぶん久しぶりに手をつないでしまいました。でもとっても楽しかったです。曲もとても良かったです。

★新多恒夫さん(神戸東灘区)
僕もいっしょに歌いたいなあ!

橋本明子さん(堺市新桧尾台)
子供達がいつもぞうさんだぞーや、ぶらんこ楽しいなの歌を口ずさんでいます。これからも楽しい音楽をお願いします。是非TVに出て下さい。

★長野勝美さん(神戸市垂水区)
久びさのマスターの元気な寒いギャグを聞けて楽しい思いが一杯です。みつお君のバンジョーが健在でうれしいです。やさしくて暖かい歌を続けて下さい。できれば「10円ちょうだい」を聞きたかった。
長野五津代さん(神戸市垂水区)
私にとっては主人からバンド名しか聞かされてなくて、お目にかかるのは初めてでしたが、楽しいコンサートでした。子供も一緒に連れて来られたらよかったのに--と思いました。いつもキャンプで主人に「10円ちょうだい」を歌ってもらい、大勢の子供たちにも人気があります。元祖「10円ちょうだい」をぜひ聞かせてください。次回コンサート楽しみにしています。(<<先にも書いたように、今回のコンサートでも「10円ちょうだい」は予定していたのですが、ボーカルの社長妹が、欠席で残念でした。2ndアルバム「たそがれ六甲壱番街」には収録されていますので、ご期待下さい。Morris.) 

★永井悟さん(神戸市東灘区)
春待ちミュージック堪能させていだだきました。特に初期の歌、駄菓子さんの歌?良かったです! セカンドアルバムが早く完成します様に。楽しみです。

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