BAND日記

2001年〜2004年

2004/11/23(水)●宝塚音楽廻廊●

今日の催し宝塚音楽廻廊は、神戸のジャズストリートの宝塚版みたいなもので、今年が第一回目である。午後1時からのオープンステージでは、宝塚市長(若いっ)らによるテープカットも行われた直後に春待ちファミリーBAND演奏。ここは階段下の広場だが、もろ逆光で撮影にはまるで不向きだった。
しかしお客さんは大勢集まってくれたし、ノリがいい。オープンセレモニーだから20分ほどのショートステージだったが、ぞうさんから、お決まりのフィッシング輪踊りまで、全員がすっかり一体化してた。
午後3時からのステージはワシントンホテル8Fの「ガスライト」で、控え室も同ホテル804号室のツインルームだった。ここに10人が入るとさすがに窮屈を通り越して異常だった(^^;)
3時からのステージも昼の演奏以上にお客さんのノリが良くて、すごくいいステージになった。春待ちファミリーBANDの演奏は、何よりも楽しんでもらうことが第一で、お客さんが盛り上がるのに正比例して演奏も良くなると思う。


宝塚にあるファミリーバンド?!

フィッシングダンス絶好調

ワシントンH8F「ガスライト」

ぶらんこで全員参加(^o^)

秋本君クラリネット

小谷君ミュージカルソー
2004/11/21(日)●城北公園千林●

旭民商まつりステージ昼前に大阪に出て、34系バス守口車庫行きに乗って、城北公園で下車。
旭民商まつりの催しで、春待ちファミリーBAND出演。屋台も出ていい天気なので思ったより人は多い。井山君が私用で欠席のため今日は7人の出演。
しかしこのあたりは大阪の下町で、集まってるおっちゃん、おばちゃん、子供たちまでそろって一昔前の風情である。なかなかいい感じである。
舞台では各地域代表のカラオケ合戦が繰り広げられ、春待ちの出番は20分ほど遅れたが、初めからしっかりのりのりで、観客参加ナンバー中心に1時間のステージを終えた。司会のお姐さんも雰囲気にぴったりで、なんかひさしぶりに野外でのびのび演奏できたような気がする。


楽屋で松尾君の大あくび

下手から尾西君とみっちゃん

井山君欠席でアコの秋本君

あったかそうなスーツと帽子で決め決めの小谷君

フィッシングは野外でやるときが一番楽しいかも。

ベース藤井君(芸名変更)とヴァイオリンの松尾君

2004/11/14(日)●舞鶴市民会館 児童文化の集い●
この日はMorris.は不参加だったのだが、後日主催者から演奏風景の画像が送られてきたので、貼り付けておく。


2004/10/24(日)●甲南ハイボールEvening Live●

昼過ぎに社長の車に便乗して、本山の「甲南ハイボール」へ。今日は春待ちファミリーBANDのEvening Liveである。本当は、今日は大阪城公園でワンコリアフェスティバルがあり、Morris.の好きな散打や、憂歌団のボーカル木村君なども出演するので、是非行きたかったのだが、春待ちのライブとなると優先順が違うもんなあ(^^;)

ハイボールでのライブは3回目で、1回はまんぷくブラザーズとのジョイントライブだった。マスター永井さんが実にいい人で、毎回知り合いの家族客をたくさん呼んでくれるし、いろいろ気もつかってくれる。
天気がいいので、リハの前後にメンバーも店の外でなごんでいた。斉藤さん一家も久しぶりに顔を見せた。母親のつよしと息子の能斗也は、あの山の中から自転車でやって来たという(@ @) もちろん帰りは斉藤さんの車だけど、すごいね。
ライブは4時から始まり、観客はちょうど満員の50名前後、ますみちゃん母娘や、谷尻さん、NAMIさんなどの顔も見えた。もちろん六甲三人娘はレギュラー参加である。
Morris.は壁際の角に張り付き状態。でも、今度のビデオカメラは撮影中に静止画保存できるので、今日は大いにこの機能を活用しようと思う。

ハイボールマスター(左)と謎のおばん(^^;)ワンマンライブだから、たっぷり時間もあるから、子供向けのぞうさん、ピクニック、めったに人前でやらない「光のコミュニケーション」(ケイ・オプティコムページからプロモーションビデオ視聴可能
) や社長の秘蔵の一曲「十円ちょうだい」まで披露したから、今日のお客さんは結構得したと思う。

「十円ちょうだい」はCDの中では、貞子(社長妹)が熱演してたが、今日はみっちゃんが、おかあちゃん役で、最初からしっかり衣装も顔のメイクもすごい、謎のオバンになりきっていた。大ウケである。
伊藤君と奈緒ちゃんの長男、弦も初めての顔見世。思ったよりしっかりしてたので一安心。ライブの途中で泣き出し、一時店の外に避難する一幕もあったが、赤ん坊は泣くのが商売である。
井山君が夜に難波でライブがあったり、社長は明日から四国行きということもあって、打上げなしの解散ということになったが、秋本、伊藤、谷尻さんの4人で、ハイボールの隣の「一鶏?」とかいう店でしばらく楽しむ。

Morris.は久しぶりのビールだったが、すっかりいい気分になり、9時ごろ六甲道にもどって、そのままレーヴにはしご。六甲三人娘はちょうど帰ったばかりとのことだったが、今日のライブを見に来てくれたという、おっちゃん二人がいて、いっしょにいた女性が見たかった、なんていうものだから、調子に乗って、撮ったばかりのビデオカメラの液晶で、今日の画像を見せびらかす。画面が小さいのが難点だが、そのぶんアラは隠れる(^^;)
半分ほど鑑賞会行って帰宅。もう何もする気にならず、ばたんきゅうだった。
今日のライブの模様はEvening live アルバムページにアップしておく。


2004/10/09(土)、10(日)●JAZZ STREETそしてJUG BAND FESTIVAL●

8時起床。雨は降っているが、TVの天気予報では台風は東よりに移動していて、神戸への直撃はなしのようだ。東海、関東地方の皆さんには申し訳ないが、こちらとしてはほっと一息といったところ。
11時に部屋を出て、バスで新神戸オリエンタルアベニュー広場へ。ここでは2時から4時までNHKFMの生中継があって、3時から1時間は春待ちファミリーBANDステージになっているのだが、台風の経路によっては中止になるかもしれないところだった。リハは後回しになるがともかくも中継できることになって一安心。
2004ジャズストリートふれあいパーク1時からホテル11Fクリスタルルームでの演奏。やはり台風のこともあって、客はまばらだった。
広場脇のスタッフ控え室で弁当食べてラジオ中継演奏。この頃はだいぶ天気も回復していたので、やっといつものジャズストリートらしくなってきた。男女司会者に社長の突っ込みもあって、中継は無事終了。4時からはクリスタルルームでの演奏。今度はちょっとはお客さんも増えて、岡山のディキシーブレンドのメンバーの姐さん二人が踊りとウォッシュボードで飛び入りしてくれたりで盛り上がった。
しかし今夜は7時からT2楽屋で「ジャグバンドフェスティバル」だ。
日本全国から東京、新潟、仙台、長野などから全国7つものジャグバンドが一堂に会する、なかなか豪勢なライブになった。さらに、日本ジャグバンドの草分けで重鎮のムーニさんまで、私費で参加。いやあ盛り上がった。特におしまいのむーにーさんを中心とするセッションは、日本ジャグバンドシーンの歴史に残るものではなかろうか。結局ライブ終了したのが11時半すぎ、最終で帰宅したらもう一時近かった。

二日目の10日は昨日とはうってかわった青空が広がっている。
11時にオリエンタルアベニューに到着。今日は12時と4時からアベニュー広場で、2時からクリスタルルームでの3回演奏。
クリスタルルームでの演奏には、昨夜のジャグバンドに出演した仙台のホッチポッチと長野のガキデカのメンバーが飛び入り、4時からの広場ステージでは東京のUNKO TINTINジャグバンドがバックに入ってにぎやかに演奏終了。いつもなら、これから三宮あたりでのストリート演奏というところだが、今回は秋本君が夜に別バンドのライブがあるし、社長は明日から東京行きだしメンバーも疲れ気味ということで中止になった。ちょっとがっかりである。
メンバーの一部と、昨日のジャグバンド居残り組とムーニーさん、それに六甲三人娘(^^;)、谷尻さんなどいっしょに、2階のしゃぶしゃぶ食べ放題の店で打ち上げ宴会。あいかわらず、節酒モードのMorris.は、ひたすら肉を食いつづけ、尾西君の娘の前でまたもや「ブラックホール」ぶりを遺憾なく発揮してしまった。打ち上げ参加者はちょうど20名だった。

*両日の模様は、画像ページ「JAZZ-JUG写真帖」ページをご覧ください。

2004/10/03(日)●とことんライブvol.7●
すごく大きな輪になった

8時起床。昨日から前のりしていたメンバー6人とMorris.は、味噌汁に新鮮な卵の朝食いただく。
10時半からリハーサルがあったが、社長とみっちゃんはまだ到着せず。折悪しく雨が降ってきてこれは困ったと思ったが、大したことなく降り収めてくれた。
とことんライブは昼前から午後5時までの長丁場で、春待ちファミリーBANDは午後3時から演奏開始。
ここのステージは、野外に七色の風船を虹のようにドームにした舞台で広々としているのでやりやすい。前のバンドがエレキばりばりだったので、春待ちファミリーBANDとのギャップの大きさが目立っていた。
例によって社長はのりのりの親父ギャグ連発。ぞうさんだぞーで観客を巻き込んで、当然おしまいはフィッシングブルースの輪踊り。すごく大きな輪を作って賑やかにフィナーレとなった。
しばらく、他のバンドを見て、4時半頃に出立。帰る頃になって、突然空が晴れ上がってきた(^^;)


「ワシントン」のバンザイポーズも虹のステージだとぴったり

フィッシングではみんなで輪踊り

★下の画像3点は、とことんライブなどの写真を撮り続けている中井さんの作品です。画像をクリックすると、ちょっと大き目の画像を見ることが出来ます。特に中央の写真が気に入りました。ありがとう>>中井さん、あきあきさん

2004/09/12(日)●貝塚親と子のフェスティバル●

7時半起床。社長の車に便乗して、貝塚市民の森公園へ。親と子のフェスティバル。春待ちファミリーBANDの出番は正午から。今日はMorgan's Barが参加できず、メンバー6名。
フィッシングでみんな舞台に貝塚の名にちなんだ貝殻型のシェルシアターステージでの演奏。ステージはコンクリートで完全日射しの下でのつらい演奏になりそうだったが、途中雲も出て助かった。PAが貧弱で前音が弱い(+_+)社長は腰痛を押してぞうさん、ぶらんこなど子供らを率いてアクションやってたが、動きよりのどがつぶれてた(+_+)会場は天幕屋台が多く出て、家族連れが多く、淡い橙色のとんぼが多数飛び回っていた。ラストのフィッシングでは、恒例になった輪踊りで子供達もステージに引っ張り上げて賑やかに終了。


2004/08/08(日)●新開地夏まつり●

昼過ぎに新開地へ。春待ちファミリーBANDは3ステージ別々の場所でやるので、全員揃ったメンバーもみんなバテバテ。屋台ではさわさんが来ていたし、何とぽんちゃんが数年ぶりに顔を見せてくれた。
千秋さんといっしょに韓国に行ったことのある大森夫婦の演奏や、矢谷、神田くんの風来の演奏もあったので6時までずっと新開地に粘ってしまった。


最初のステージのラスト。コーラスグループの女性と踊れて社長ごきげん

2回目のステージでは観客を舞台まで引っ張り出して盛り上げる

ラストステージ。上手はもろ日差しをあびてしまい、へろへろ。

2004/07/04(日)●ひさびさストリート●

午後5時に三宮センター街野村證券前に集合。春待ちファミリーBANDひさびさのストリート演奏することになってたのだ。4,5人くらいしか集まらないかと思ってたのだが、社長、小谷君、みっちゃん、伊藤君、松尾君、尾西君、それに秋本君も来ていやま君以外はメンバー全員集まったことになる。
野村證券前で演奏始めたが、1曲演ったところで、警備員からクレーム。何とかもう1曲だけやって、移動。結局ナガサワ文具本館とミュンヘンの間の南北の筋で40分ほど演奏。家族連れやカップル、通り掛かりの人も結構見てたし、さりーちゃん、堀姉妹、秋本家族、奈良の森一家、ますみちゃん、谷さん、NAMIさんなどの身内連中も来ていた。
演奏後、打ち上げで大丸東側地下のミュンヘン倶楽部へ。実はMorris.は6月3日(あのソウルノレバン事件)以来、一滴も酒は飲まずにいたのだ。ちょっとは反省の意味もあったのだが、ちょうど1ヶ月目ということで飲む事にした。ますみちゃん、社長、森一家と同じテーブルにつき、乾杯。ひさびさのビールだが、美味いのか不味いのかよくわからない。社長は森一家の二人娘(2歳と4歳?)にすっかりなつかれて、まさに「じいじい」状態。このところ全く更新してない社長部屋のトップ写真にこの2歳の娘とのツーショットを使用せよとのお達し。
9時過ぎにお開きとなり、社長らはてっちゃんの店「Moon-Lite」に行くと言ってたが、さすがに昨日徹夜のMorris.はパス。明日も仕事だしね。
帰宅して風呂使って日記付けようと思ったが、やっぱり駄目。バタンキューだった。


センター街野村證券前。すぐ退去させられた。

ナガサワ文具前でのストリートライブ。やっぱり春待ちファミリーBANDにはストリートが良く似合う。

2004/03/28●盲導犬チャリティコンサート●

今日も朝風呂つかって、11時に西宮勤労会館へ。
午後2時から盲導犬チャリティの春待ちファミリーBANDコンサート。
西宮市立勤労会館盲導犬チャリティコンサートガールスカウトの団体が来てくれたので、ほぼ満席状態(^。^)
二部構成で、子供が多いので、お祭り、ぶらんこ、ピクニック、親馬鹿時代、ホーキーママなどで盛り上げる。お約束のアンコールではフィッシングで、観客動員ラインダンス。花束も贈呈されて、盛況裡に終了した。
Morris.はそのまま三ノ宮まで出てジュンク堂で、社長に頼まれた「旅の指さし会話帳 タイ語編」を買う。社長は明後日からタイに行って、チェンマイでタイ人の子供たち相手に演奏することになってるらしい。しかしタイの子供が社長のギャグや音楽にどんな反応をするのだろう。


2004/02/11(水)●南部川村梅祭●

9時前に社長宅に集合し、和歌山県南部梅林へ向かう。
小高い山の上にある梅林で、毎年梅祭りが行われていて、春待ちファミリーBANDがゲスト演奏することになっていたのだ。山道が細くて、崖から落ちそうでちょっと恐かった。
今年は暖冬のため梅の開花が遅れてまだ三分咲きという触れ込みだったが、現地に行ったら何のことはない、ほとんどがまだ蕾さえ膨らんでいない。何本かの数えるくらいの早咲き種のみがいくらか花を付けていた。
それはそれ、いい天気で結構あったかく、気持ちよかったし、ステージの遥か向こうには海も見えた。
今日はメンバー8人全員参加で、湯浅から栖原さんら4家族が応援にきてくれてた。お土産に梅干しまでもらってご機嫌で帰宅。
Morris.は明日から韓国、Morgan's Barは明日から北海道ライブツアーらしい。


早咲きの紅梅八重品種

ワシントン

フィッシングで輪踊り


2003/10/25(土)●豊中アクアホール●

舞台の上で輪踊り豊中アクアホールで春待ちファミリーBAND演奏。
催しは豊中市民生主催の「親と子の集い」で、11時半からリハーサル、開演は2時からだった。
演奏は、家族連れが多かったため、ぞうさん、ブランコ、ホーキーママ、三匹のねずみなど、子供向けのナンバーが中心だった。
ラストのフィッシングブルースでは恒例となった感がある観客動員の輪踊りで、舞台が広かったので最後には舞台の上での輪踊りとなった。
非常に客ののりがよく、こういった催しでは珍しくアンコールを受けて、ピクニックで終了。
すごくいい反応で、よいステージだったと思う。
主催者側もとても喜んでいた。


2003年10月11日(土)ジャズストリート+ジャグバンド祭り

ジャズストリート一日目。新神戸広場での演奏は2時からで、いつもに比べるとゆったりの始まりだ。新神戸OPA広場をNHKふれあい広場ということにしての演奏。ここ数年、春待ちファミリーBANDはジャズストリートといえば、ここが定番みたいになっている。今年は、両日ともここでは1回ずつで、今日は4時から、「cross」という店での演奏。
新神戸ふれあい広場でフィッシングブルース演奏後店のすぐ横の駐車場で、ストリート演奏を始める。いつもは三宮駅北でやるのだが、空模様がちょっとあやしかったのと、7時から元町でジャグバンド祭りがあるので、手っ取り早く済ませた、とも言える(^_^;) もしかして、三宮駅界隈で春待ちファミリーBANDのストリート演奏を楽しみに待っていたファンの方があったとしたら、ごめんちゃいm(__)m
ジャズストリートの帰りの客や通りすがりの客などがあっという間に集まって、相変わらずのパフォーマンス。やっぱり春待ちファミリーBANDの真骨頂はストリート生音演奏だよなと思ってしまった。家族連れの観客も多く、中でも5歳と3歳くらいの可愛い姉妹が大喜びで踊ったりしてたのを見て、やっちゃんひろこ(社長令嬢)の、同い年くらいの頃をついつい連想したりした。

シャギーでのジャグバンド祭りは小谷君の仕切りで、名称はいろいろ変わったが今年で5回目になるのかな、春待ちファミリーBANDはトップで、その後4バンドが入れ替わり立ち代り演奏。豚メガネのリーダー、マッシーが他の二つのバンドで見事なタブベース演奏を披露してくれた。おしまいに豚メガネがアンコールで、Morris.が好きな「環状線」を演奏してくれたのが嬉しかった。


2003年10月12日(日)ジャズストリート

ジャズストリート二日目。12時から北野工房3Fホールでの演奏。ここは元の北野小学校の建物をそのまま改修したもので、ホールは講堂だったもの。昨夜のシャギーで飲み過ぎた秋本君がぎりぎりまで来なくてやきもきしたが、さすが宿酔ながらもちゃんとステージをこなしたのには感心した。
午後2時からはまた新神戸OPA広場での演奏。

北野工房3Fホール(元北野小学校講堂)


2002/11/09(土) 風月堂 盲導犬チャリティコンサート

いやまピアノソロ 黒人人形 1 0時半に社長宅に行き、いやま君とサムの富岡さんと同乗して、サムで機材を積み、11時に元町の風月堂へ。地価ホールで、午後2時から、盲導犬のためのチャリティコンサートである。

機材設置など始めた時に、タブベースのネック(棒)を積み忘れたいたことに気付き、慌てて社長が取りに帰るという一幕もあったが、1時前にリハも終えて、予定通り開演。全員参加するはずだったが、松尾君が仕事で欠席、7人のステージとなった.。

主催者の松下さんが、ウォッシュボードを持った黒人の人形をプレゼントしてくれた.もちろん、この楽器担当の尾西君への贈呈だったが、これは可愛い。
Morris.も本気で欲しいと思ってしまった.。

風月堂 今日のコンサートは、二部構成で約2時間という長めのコンサートだったが、神田修作をゲストに迎え「駄菓子屋」「オールドタイムフィーリング」等を一緒に演奏、いやま君のニューオーリンズ風ピアノソロを交えて、いつもとは一味違った.雰囲気もあった。
一部ではワシントンから、ぞうさん、雨雨降るな、三匹のねずみ、ブランコなどおなじみの春待ちナンバー中心に、二部は、エノケンメドレーから、サードパルバムの曲中心と言う構成.、おしまいは例の如く、フィッシングの開場一周サークルダンスで幕を閉じた。
場内には、盲導犬も多数来ていたが、さすがによくしつけられていて、大音量の中でも、ほえたりする犬は1頭もいなかった.。


2002/10/14(月)和歌山ぶらくり丁

和歌山保険所主催の「世界エイズデーイペーン」関係の街頭ライブ。おみやげに、男性用と女性用のコンドームを貰ってしまった。

ポスタ^ ぶらくり丁
  ぶらくり丁は、和歌山では一番古いアーケード商店街で、今はちょっと閑散としているらしいが、今日は歩行者天国で、フリーマーケットの屋台もかなり出て、各所でライブイベントも催されていて、賑やかだった。

春待ちファミリーBAND演奏は、4時からで、PAがややバランス悪かったものの、子供連れの家族が多かったので、ぞうさん、ぶらんこ、ピクニックなどを中心にお客ノリノリパターンで攻め、最後は、フィッシングで輪踊りで締めて、主催者も大喜びだった。社長の和歌山の親類や、湯浅のけいちゃんら、ファンもやって来て、なかなかのノリだったと思う。

今回の企画で、保険所が、春待ちファミリーBANDの写真の入った大きなポスターを作ってくれていて、これには感激した。
ところで、上の演奏写真。よく見るとちょっとおかしいところがあるのだが、お気づきだろうか?


2002/10/12(土)、13(日) 神戸ジャズストリート

恒例のジャズストリート。今年は、比較的、出番が少なかった。しかし、ノリのよさにおいては、例年を上回ったかも知れない。
初日、12日は、午後2時から、新神戸OPA広場での公開演奏。ここは、最近、春待ちファミリーBANDの定番になってる感じもする。無料だし、新神戸駅への通り道だから、とりあえず、色んな人に見てもらえる。当然メンバーは8人全員勢ぞろい。
ウォッシュボードの尾西君は、前日に奥さんが、三番目の子供(娘)を出産したとのこと。おめでとう(^o^)
フィッシングブルースでは、結婚式帰りのお父さんまで、踊りに参加してくれた。
午後5時から、北野坂入り口の、びっくりドンキー前で、ストリート演奏。
以前は、三宮駅前の凸凹広場で、ストリートやるのを恒例にしていたが、最近は、若いロックバンドが、占拠しているので、去年から、こちらでやることになった。いちおう照明(お店のだけど)があるし、あまり文句も言われなくて、けっこういい場所ではないかと思う。
この日は、夜7時から、元町シャギーで、小谷しんじ君主催の、ジャグバンド祭りが開かれ、もちろん春待ちファミリーBANDも参加。ぶためがね、西洋洗濯団、、みほちゃんなどが集まり、和気藹々の中、昼間のジャズストリートに対抗して、ジャグバンドのサウンドを響き渡らせた。

13日ストリート 二日目、13日は、午後3時から、神戸女子大学キョウイクセンター講堂での演奏。オールド・サザン・ジャグ・ブロワーズとの共演となっていたが、3時50分からNHK広場での演奏があるため、共演はなしで、春待ちファミリーBANDが咲きにやって、そのまま次の会場に向かうことになった。講堂は、そこそこ客はいたが、何となく暑かった。
NHKふれあい広場は、ここにまた、神戸NHK本館が建設されるため、まもなく閉鎖されるので、ここでの演奏は、こんかいが最後ということになる。
ここも、無料公開ステージなので、ジャズストリートと無関係の方も含めてあふれんばかりの観客があつまり、大いに盛り上がった。
今日のストリート演奏は、中山手通りと北野坂交差点の港銀行前。ジャズストリート帰りの客が、足を止めて見物の山が出来た。社長は、全て終ったという開放感からか、いつも以上に、踊り狂っていたようだ。
打ち上げは「浜の大将」で盛り上がった。

*2日間の写真は、別ページ「2002ジャズストリート写真帖」として、アップしておきます。

2002/09/23(月)大阪赤旗祭り
赤旗祭りフィニッシュのフィッシングブルース 朝8時六甲道集合で、社長と小谷君の車に分乗して、9時前に大阪此花区舞洲のスポーツアイランドへ。
昨日、今日と開かれている大阪「赤旗まつり」(^_^;)に春待ちファミリーBANDがゲスト出演するため。別に春待ちが共産党に入ったと言うわけではない。
出番は2時過ぎなのに、こんなに早く入場したのは、逆リハのため、一番先にリハーサルをして、出番はラストと言うわけだった。
大阪湾沿いの広い野っ原に、大きなステージと、多数の屋台、トラックに直接装備された巨大なオーロラビジョン(ほんとの名前は違うと思う、幅15m以上の発光ダイオード画面)と、なかなか大掛かりな催しだった。
演奏は、高いステージで、観客との距離があったものの、流石共産党がらみのためか、協力的で、ぞうさん、ブランコ、ピクニックと、よくついて来てくれた。
ラストのフィッシングブルースでは、社長が舞台から飛び降りて、観客30人以上を巻き込んで輪踊りで締めた。観客もスタッフも喜んでくれたようだ。


2002/09/21(土)守口門真ジャズフェsティバル

神戸のジャズストリートに対抗してか、全国各地で、類似した催しが開かれているが、守口門真市が共同して開く今回の催しは、21世紀の始まりを記念して、昨年から開催されているもの。春待ちファミリーBANDは初めての参加である。
まず、京阪守口市駅前広場で、オープニング演奏。野外ステージに演奏直前まで電源が来ないため音合せができず、社長は午前中、樟葉の保育園で仕事があったので、ぎりぎり到着で、駆け込み演奏。
音はひどかったが、お祭りの開始ということで、賑やかに騒いでOKということにしよう。
午後からは地下鉄大日駅近くの、「ムーブ21」で「ジャズって何?」というコンサートに出演。
古い蓄音機でSPの調べを流した後、春待ちの出番。20分という短い演奏だったが、ぞうさんに始まりフィッシングに終るという、いつもながらの春待ちで、まあ良かったと思う。

020921b


数日前長文のファンメールもらった聲高さんが、娘二人を連れて見に来てくれたのも嬉しかった。下の娘が花束を社長に贈呈してくれたし、上の娘(小2)は知的障碍者なのだが、社長の歌にはすごく反応するとのことで、演奏の後社長とおしゃべりできて、これも良かったと思う。


2002/09/16(月)キャッスル25周年記念コンサート

ずっと親しくしている、姫路キャッスルジャズバンドが、25周年を記念してコンサートを開くので、春待ちファミリーBANDもゲスト出演ということになった。
姫路キャスパホール 久しぶりにメンバー8人勢ぞろいで、ジャズ系のナンバーをやるのを見るのは久しぶりで、嬉しかった。
ほかのゲストは、ロイヤルフラッシュ・ジャズバンドと辛島寿美子さん、司会はお馴染みの末廣光夫さんだった。
春待ちは3番目の出番で、持ち時間は30分くらいなので、サムバディ、エノケンメドレー、ワシントン、フィッシング、ハロー通りの5曲。これくらいなら中だるみもなく、上乗の出来といえるだろう。
キャッスルのOBを交えた演奏のフィナーレ、聖者の行進では、春待ちファミリーBANDメンバーも場内を練り歩き、観客も巻き込んで大いに盛り上がった。
春待ちのサードアルバムも、そこそこの売上げだった。



2002/08/25(日) AM神戸(ラジオ関西)公開録音
AM神戸生出演 春待ちファミリーBAND 北区箕谷のコープデイズ神戸北町店で、午後2時からAM神戸(ラジオ関西)でオンエアされる「王様ラジオキッズ」の公開生放送春待ちファミリーBANDが生出演ということで、一緒に出かけたのだが、Morgan's Barはツアー出発の日で欠席、5人というかなり小さ目の編成となった。提供は日清で、今日8月25日は、チキンラーメンのバースデイ(44年前のこの日に発売)で、インスタントラーメン発祥の日にあたるらしい。、
出番は3時15分から14分間という短さだけに、社長もあまりおしゃべり入れず、ワシントン、ぞうさん、ぶらんこ、フィッシングと4曲を時間ぴったりに決めてなかなかの出来だったと思う。司会のパーソナリティ木村美恵さんがチャーミングで、2時間を如才なく進行させるお手並みには、流石プロだと感心した。

2002/08/04(日) 新開地ええとこ祭り

新開地 昨日今日と夏祭りの催しがあっていて、春待ちファミリーBANDは、アートビレッジセンター前のステージで2回演奏。
2Fのホールでは、岡田文絵+西村房子によるファッションショーが開かれていて、矢谷、神田君などもも出るとして出演していたらしい。そのせいもあって、やたら知ってる顔が多かった。
春待ちファミリーBAND演奏1部は、前に演奏していたデキシーバンド「ソルティドッグ」とそのままジョイントライブと化してしまう。2回目はおなじみのナンバーで、アンコールのフィッシングブルースはお客さんを引き連れてのぐるぐる廻り。Morgan's Barはまだ北海道に行ってるから、秋本・いやま抜きの6人だったが、それでも、春待ちファミリーBAND演奏見るのも久しぶりで嬉しかった。

2002/05.26(日)甲南ハイボール「おもちゃばこvs.春待ちファミリーBAND」

社長のニューアルバム「おもちゃばこ」の曲を、春待ちファミリーBANDがバック演奏する第一部と、春待ちファミリーBAND本来の演奏を繰り広げる第二部という、構成で開かれた。甲南ハイボールライブ。2002/05/26
本来はライブハウスではないのだが、熱心なファンでもある店長の計らいで、正午から2時間の特別ライブが実現した。96年12月に、桂雀三郎とマンプクブラザーズとのジョイントライブをやって以来だから、実に5年半ぶりということになる。
バンドメンバー8人全員が勢ぞろいして演奏するのも久しぶりだ。
昨夜飲み過ぎで遅刻(恒例の)いやまあきのりを除くメンバーは10時に集まり、リハーサルしようとしたところでPAのトラブル。アンプが鳴らない(+_+)
急遽みっちゃんが車で別のアンプ借りに走ることになり、11時半の開場ぎりぎりで間に合った。
12時開演。まずは社長が一人で、保育所廻りの成果??を披露。スーパーのビニール袋で、キティちゃんを作り、腹話術の真似と空中浮揚。今日の子供たちはなかなか手ごわい。 10分近くのやり取りの後、メンバーが登場して、「おまつり」が始まる。最初から子供らはのりのり、スローな曲も交えて、「おもちゃばこ」の曲をほとんど演奏。途中 子供らの自主的歌唱があったり、かけあいあったりで、本当に保育所でライブやってるみたいだった。

第二部は、「女房が消えた」に始まり、ワシントン、神戸シティと畳み掛けて、一部とはがらりと変身ぶりを見せたが、やはり子供たちを意識して、ぞうさん、ぶらんこでは、場内一丸となってのりのりムード。 フィナーレは、フィッシングから夢で逢う。小学校前の子供らが多数来ていたのに2時間という長時間を、退屈させずに終えることができたのは、それなりに凄いと思う。

2001/09/30(日)須磨区制70周年記念すまっくフェスタ

地下鉄名谷駅南の須磨パティオ健康館3Fホールで開かれたフェスタには、神戸市の笹山市長も顔を見せた。
少年少女合唱や、女性ヴォーカル、パントマイムなどのあと、春待ちファミリーBANDはトリをつとめる。
今日は、メンバー全員参加。観客は、比較的年配者が多かったが、合いの手や拍手も協力的で、賑やかにステージは進み、アンコールでは、出演者全員が舞台と前に出て、フィッシングブルース。
お客さんも一緒に、場内を踊り巡り、最高潮で催しを締めくくることができた

須磨区制70周年すまっくフェスタ みんなを巻き込んでフィッシングブルース

2001/09/30(日)新生会30周年記念パーティ

新生会30周年記念パーティ 須磨の催しの後とんぼ返りで西宮フレンテホールへ。
身体障害者などの共生グループ福祉団体「新生会」の30周年記念のパーティ。

到着したのが6時過ぎで、みんなおなかぺこぺこだったのに、ビールも食べ物もほとんど無くてちょっと辛いものがあった。

スチールドラムの村地君の演奏の後、春待ちファミリーBAND登場。音合わせしながら楽器紹介。ゾウさん、フィッシングなど観客参加のナンバー中心にプログラムを進め、アンコールは、ピクニックで和気藹々と終了した。


2001/08/11(土)元町神戸ジャズ物語2001

元町旧居留地、三井住友銀行前の仮設ステージで、午後6時と7時の二回演奏.7名全員参加だったが、社長が大阪で親類の結婚式のためぎりぎり到着というちょっと波乱含みで始まった。
この日は元町でクロモリッツというビルを彩色光でライトアップする企画の期間中で、それを当てこんでの催しだったらしく、普段より人通りも多く、観客もそれに比例して多かった.
野外という条件を考慮に入れてもPAがあまり良くなかったし、みっちゃんのバンジョーの弦が切れるというハプニングもあったりしたが、後半盛り返して、ぞうさん、ぶらんこ、ピクニックという観客参加型の曲で客をのせ、ラストのフィッシングブルースでは30人近くがラインダンスを繰り広げて盛り上がった。
アンコールではスイートスー、ワシントン、夢で逢うと3曲もサービスしてしまった。


2001/07/20(金) 新神戸OPA 神戸ジャズ物語2001OPA 神戸JAZZ物語2001

神戸祭に連携して、今日から始まった「神戸ジャズ物語2001」。新神戸OPAのオープンステージで4時から6時まで、春待ちファミリーBAND、ビッグ・ディッパーズ、鹿児島から来たビッグ・マウス・ストンパーズ、の競演。全体の司会を勤めた社長の喋ることしゃべること。
井山あきのりはまだ北海道に残ってるので、ゲストに大宅君のバイオリンを加えたツインバイオリンという構成。でも結局は「ぞうさん」「ぶらんこ」「フィッシング」で、お客さんを巻き込むいつもの演奏。おしまいには、3バンド全員がステージに上がり「聖者の行進」をやって賑やかに終了した。
しかしビッグ・ディッパーズと競演すると、まだまだ春待ちファミリーBANDは若いような気になってしまう。

2001/6/10(日)守口市立寺方小学校なかよしコンサート寺方小学校 なかよしコンサート

昨年も呼んでもらったらしいが、Morris.は始めての小学校だった。日曜参観に合わせて、体育館での音楽鑑賞の催し(創立50周年記念)で春待ちファミリーBANDが呼ばれたもの。

二日前の池田の小学校での児童無差別殺傷事件の直後だけに、PTAや職員がピリピリしていたが、演奏はそれを意識すること無く、いつも通りのスタンスで終始。メンバーも全員勢揃い。生徒と、父兄合わせて1000人近い聴衆を前に1時間たっぷり熱演した。途中いやまのソロで、ニューオリンズスタイルの「スワニーリヴァーストンプ」を披露したり、父兄と先生を巻き込んでのフィッシングブルースの踊りなど、サービス精神の発露で賑やかに演奏を終えた。

2001/6/10(日)千里住宅公園ABCハウジング千里住宅公園

寺方小学校の演奏終って、1時間半後のステージということで大急ぎの移動。ここも昨年演奏したらしいが、Morris.は始めて。

松尾のりひこは仕事でパス。1:15からと3:45からの2回演奏。客はあまり多いとは言い難かったが、小学校の先生家族が演奏を見て、是非自分の学校で演奏して欲しいとの申し出もあった。

司会のお姉さんが何となくどこかで見た感じだと、ずっと思っていたのだが、帰る間際になってNHKTVハングル講座のLIVE on KOREAのキムサンミさんに似ている事に気付いた。



2001/05/06(日)キリンガーデンシティキリンガーデンシティ 2001年5月6日

連休最終日の特別ステージで、デジモンショーなどとの抱き合わせで、12時と2時からの2回ステージ。2001/05/06(日)キリンガーデンシティ

今日は松尾のりひこ欠席でメンバー7人。1回目のステージはちょっと客が少なかったが、2回目はまずまずの入り。
ぞうさん、ぶらんこ、ピクニックという、参加型の曲3連発で和みモードのステージになった。社長は四国ツアー以来の体調不調にもかかわらず、健闘していた。

のこぎりをフューチャーした「雨雨降るな」を歌うと雨になり易いというジンクスがあり、前回のこの会場での演奏は大雨で中止になってしまったといういわくつきの曲だったのだが、今日は2回演奏しても雨の降る気配はなかった。

仲良しの斉藤、つよし夫妻が能斗也を連れて見に来てくれた

2回目のステージ後で、社長の手作り楽器の催しも熱心な親子の参加者が多く、くしカズーによる「蛙の歌」の輪唱もこれまでになくうまくできた。



2001/04/28(土)インテックス大阪「食博覧会」食博覧会 2001.04/28

今年で5回目になる「食博」。

春待ちファミリーBANDはこれまでに数回出演してるのだが、Morris.は初めてだった。思ったより出展数も多く、連休の始まりと言うこともあって人出も多かった。

バンドの演奏は12時と午後3時からとの二回。舞台のある1号館は、見物に疲れた客が一休みするブースみたいなところだった。

プログラムにもバンド名が無く「デキシージャズ」とだけそっけなく書いてあるあたり(^_^;)今日は松尾のりひこ欠席で7人編成

1回目はプログラムが押してたため20分たらずで切り上げ、2回目は観客もほぼ満席状態で、反応も悪くなかった。

社長は休憩時間に場内を回り、予想通りあちこちで食べ過ぎた模様。



2001/04/07(土)ポートアイランド、フラワーステージポーアイ、野外ステージ

ポートピアランドの南での春待ちファミリーBAND演奏。今日は8人全員参加。フリーマーケットや、園芸市などが行われていたが、ここは、ポーアイ第二期工事区域で、ほとんど更地で、なんとなく荒涼としたたたずまい。

そこに、即席の花壇やら菜の花畑を作りお祭りに仕立たのだから、ちょっと無理がある。でも、菜の花の香は懐かしかった。天気は上乗で日中は汗ばむくらい。演奏は音響専門校の教師と生徒が担当、野外にしては良く音が通ってたが、帰って録画したテープを聞いたら、マイクに風の音がかぶって散々だった(>_<)


2001/04/01(日)子ども劇場コンサート(尼崎小田公民館)
PA室から撮影(尼崎子ども劇場コンサート)

尼崎子ども劇場主催の春待ちファミリーBANDコンサート。今日は小谷君欠席で、秋本たかしのギターという珍しい編成。

公民館にはPA専属者がいなくて、こちらでマイク音量調節しなくてはならず、とりあえずMorris.が2階の調整ルームに入り、そこからビデオ撮影とPAのチェック(といってもハウリング起ったらボリューム下げるくらい(^_^;))する羽目になった。楽器半分は持ち込みのアンプ使ったし、特に問題なく終了したので一安心。コンサート前に、主催者側から子どもたちに向けての注意。

1.演奏中騒がない
2.演奏中立ち上がったり動いたりしない
3.演奏中ものを食べたりのんだりしない。

3番目はともかく、前の二つは春待ちファミリーBANDの演奏を聞くのには不似合いな注意だと思った(^_^;)。

でもフィッシングブルースの後で、アンコールもらい、バーボンストリートで盛り上がり、お土産に煎餅をもらった。


2001/03/25(日)須磨パティオデュオ神戸1回目の演奏

名谷の須磨パティオでのイベント演奏。本当は屋外の広場でやるはずだったのに、雨のため店内で2回演奏。

結果的には屋内で良かったかもしれない。さりーちゃん、けんちゃんのおかあさん、高山一家など知った顔が多かった。

司会のお姉さんが熱心で、奇麗で、すごく良かった。

手作り楽器のコーナーもあって、社長お得意のヤクルト瓶の笛や、くしカズーなどを子どもに配り、かえるの歌の合唱などを楽しんだ。

須磨パティオでは9月にも須磨区制度60周年記念イベントでの出演が予定されている。



2001/03/10(土)デュオ神戸ステージ

デュオ神戸地下商店街のリニューアルのイベント。午後2時と4時2回の演奏場所が、北と南の2ヶ所の広場で行われ、短時間にPAが移動する必要があり、特に2回目の演奏はリハ無しということもあって、かなり音響的に問題が生じて、不満が残るステージになってしまった(>_<)

ステージと椅子席はあったものの、やはり買い物客の通り過ぎる場所での演奏はむずかしい。



2001/02/24(土) 新長田ピフレホール 盲導犬育成チャリティコンサート
神戸一の谷ライオンズクラブ主催のチャリティコンサート。昨年に引き続き2回目の催し。今回は、8名全員参加。3時から4時半まで、間に盲導犬の紹介などを挟んでの2部構成で、200名近くの観客と共に、1時間以上の演奏。2部のはじめには、関係者からの特別リクエストで、いやまあきのりがニューオリンズピアノのソロ演奏を披露。ここのピアノは、スタンウェイのコンサート用グランドピアノで、クラシック向きだったが、いやま君は大張りきり(の割に間違い多し(^_^;))アンコールのフィッシングでは、例によって、社長が観客とともに会場を練り歩いた。
関連団体の作業所の方から、犬の顔をかたどったパンや、お菓子の差入れもいただきました。感謝。
2001/02/24新長田ピフレホール スタンウエイグランドピアノで熱演の井山あきのり


2001/01/07(日)読売TV「晴れるヤ夢街道」放映
名古屋章となるみがあちこち漫遊しながら、その街の名物や店などを紹介して回る番組で、この日は、六甲界隈の特集で、JR六甲道駅北側の広場で、春待ちファミリーBANDがストリート演奏してるところに通りあわせるという設定。
実は昨年12月12日(火)、えらく寒い朝に録画したものだ。平日の午前中で見物客なんか鋳るだろうかと心配だったが、まあ、それなりに人は集まり、録画は30分くらいかかったたが、放映は2,3分だろうという話だった。
今日の放映は10:55〜11:30の枠で、タイトルにもワンカット映ったし、「ワシントン」「女房が消えた」2曲のダイジェストが放映され約5分と、思ったより長く映っていた。
この日は青年が欠席で、社長が洗濯板を担当。なるみとの掛け合いも無難にこなしているようだった。
2000/12/12録画、2001/01/07放映「晴れるヤ夢街道」 録画の全景 吉本のテーマ風の「女房が消えた」
BAND日記
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