●釜山にイパクサの名前の食堂発見 2002/07/02
このニュースページ、長いこと開店休業状態でした。実は、韓国サイトがしばらくお休み状態だったためです。
先月からアクセスできるようになったので、少しずつ紹介していきたいと思います。
まずは、掲示板に載っていた、食堂の記事から。写真付きです。
チャジャンというのは、たぶん「チャチャンミョン」のことだと思います。
チャジャンミョンは、焼き蕎麦みたいな麺の上に、黒いソース(これがチャジャン)がかかっているもので、辛くありません。
イパクサのレタリングの上に角帽を載せたレタリングがおしゃれですねえ(^_^;)
この食堂の名前は「イパクサ チャジャン」です。場所は釜山東亜大学前です。
前から写さなくちゃ写さなくちゃと思ってたのですが、今日カサッカーベスト4記念の集まりでカメラ持参で出かけたので、やっと皆さんにご紹介することが出来ます。
●イ・パクサ全治4週間の負傷 2001/07/18
あじゃじゃ。韓国が大雨で被害が出てることは知ってましたが、まさか、パクサがこれに巻き込まれて負傷したとは。しかも、直接の事故でなく、雨の後の垣根の整理中に負傷というのは、ちょっと間抜けな感じもします。靭帯が切れると、まず、まともに歩けませんね。翌日にライブというのも、無謀かもしれません。これからしばらく休養して、完全に治してから、復帰して欲しいですね。でも、人気が出てるときに完全休養というのも、パクサの性格からすると、たまらないでしょう。ともかくも、一刻も早い全快をお祈り申し上げます。
しかし、これで、日本映画に出演するという話は、かなりむずかしくなりそうですね(Morris.記)
★「ウラッチャッチャ」というのは、たぶん、囃し言葉か、掛け声だと思います。「アジュマ」はおばさん、で、きっと家庭の主婦層をターゲットにしたバラエティ番組だと思います。しかし、パクサの歌唱指導ぶりは、一度見てみたいものですね。きっと、踊り指導もあるはずです(Morris.)
★日本映画出演というのは、すごく気になるところです。タイトルや、監督、出演者などを知りたいです。トランスジェンダー(性転換)のことを、韓国側はかなり気にしてる様子ですね。どんな形にしろ、日本での活動に繋がることなら、歓迎したいのですが。(Morris.)
1. 年齢 : 30才 未満
2. 性別 : 男性に限る
3. 運転必須 運転経験豊富な方歓迎
4. 月給 : 面接時 相談
5. ソウル及び首都圏居住者に限る
6. 募集期間 : 6月 8日 〜 6月 15日
連絡先 : 019-265-3580
イパクサのニューアルバム「パクサ レヴォリューション」に収録されている「はらぺこ購買部(ハッキョメジョム チュルチュルヘ)」のミュージックビデオが完成した。
このビデオはKBSの「スタークリップ」で、5月14日から放映される。またKBSの「音楽ジャーナル」でも見ることができる。乞う御期待。
テクノポンチャクという新しいジャンルで歌謡界に旋風を巻き起こしている、イパクサの歌が、近代初期の「雑歌」に似ていると韓国文学研究者が発言し関心を集めている。
パクエギョン延世大国文科講師は論文「通俗の文化的戦略」の中で、イパクサの歌の特徴である「アッサ」「ジョワジョワ」「ミッチョミチョ」などの合いの手、曲や歌詞の構造を「雑歌」と比較して、その構成原理の類似を明かにした。
また「雑歌」とイパクサの歌はそれぞれ、前近代から近代、近代から脱近代を乗り越える時期の面白味を追求する通俗の文化戦略であり、既存文化を無力化して、波及力を発揮した点でも共通していると主張している。
「雑歌」は庶民の歌い手の芸術として始まり19世紀末になって大衆音楽として脚光を浴び、身分制により特権階級の占有であった文化芸術を民衆にもたらすことで中世の壁を打ち破ったとされる。これに対してイパクサの歌は土着と外来、低俗と高級、旧式と最新流行という二分法で固定された文化形態を打破しているということだ。
パク氏は「雑歌」とイパクサの歌に共通する文化的戦略が、大衆音楽界における懸案に対する解決法を提示していると指摘した。(チョンフィジョン記者)
ディスコリズムに異色のラップを噛みした歌で昨年音楽市場に衝撃を与えたイパクサの音楽世界は独得なものがある。
アドリブ漫談とラップで一世を風靡したパクサのモットーは「聞いて面白く楽しければそれ以上何もいらない」という単純明解なもの。
このたび発売された2枚組のニューアルバムの、メイン曲「はらぺこ購買部」は、実際に学校の売店まわりで繰り広げられるエピソードを、歌にしたもの。
デビューアルバムから、目を引いたダンスの行進は、こんどの第二集でも継続され、今回は「パラパラダンス」で、勝負をかける。日本で半月間講習を受けた成果を、この夏、ダウンタウンでお広めする覚悟。
イパクサは韓国国内より海外で人気が高い。日本では最高の舞台である武道館でのコンサートを盛況裡に終えた経験も持つ。
また3月には、韓国歌手としては初めて、北朝鮮、金剛山オンチョンニで単独公演を行った。