1.Space Fantasy(Sexy Version)
2.民謠メドレー(6曲)
3.Pon-Chak(Techno Remix Version、24曲)
4.O Bang!
5.Space Fantasy(Pretty Version)
6.Pon-Chak(Original Version、24曲)
7.Safety Pon-Chak
タイトル曲「Space Fantasy」は、97年10月、日本で発売された、明和電機とのコンピュレーションアルバムに収められた曲の韓国語ヴァージョンで、本アルバムには、アレンジを変えた2テイクが収められれている。やはり、1.の方がテクノポンチャクの典型的アレンジだと思う。
2.の民謠メドレーは、パクサお得意のシンゴサンタリョンからセッタリョンまで韓国民謠の代表曲ばかりだ。 6.のメドレーは日本のヒット曲(踊るポンポコリン、モンキーマジックなど)と、韓国歌謡を混ぜたもので、これは日本盤1st,アルバムに収められているもので、これをいわゆるテクノポンチャクにアレンジしたものが、本アルバムの眼目である 3.のリミックスメドレーということになる。聞き比べると確かに音の厚みもノリも、リミックスはパワーアップしてることが分かる。Morris.は、オリジナルバージョンも懐かしくて捨てがたいと思ってしまう。 4.はハウス系の色が濃すぎて、Morris.にはちょっと着いて行けない。DJの独擅場だ。 おしまいの6.は楽曲ではなく、CDROMとして動画が入ってるらしいのだが、Morris.の環境では見ることができなかった(>_<)MSのメディアプレイヤーが必要らしい。 アルバムジャケットのおしまいに、Special Tahnks to---と、16行にわたって、人名が連ねてあるが、その3行目に、電気グルーブと並んでMorris.の本名が記してあった(ハングルだけど)のには感激してしまった(^○^) |